収容所の絵(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)色々なとき、収容所のことを思い出します。ドキュメンタリーを作るときだけではありません。絵は非常に感情的で、リアルに物語ります。今でも視覚的に物事が示してくれます。メインの絵画・主題は、現在ロゴと一緒に使われているのですが、少年の私がフェンスのある壁やゲートの間から外を見ている絵で、そしてキャッスル・ロックの先の日没を見ています。私は日没をとてもよく覚えています。トゥーリーレイクで、日没はただただ偉大でした。あんなのは他に見たことがない。他の日も、外に出たときに日没を見ました。ただただとても美しかった。この絵の半分では、少年は美しい外を見ており、半分は逆です。私は暗い濃い灰色の収容所を背景に外を見ています。遠方には監視塔も。監視塔とフェンス。フェンスはそれらの前の方にあります。その絵画が、初めて売れた作品でした。この子供、これは私です。電車での出来事も、カモメの出来事も、父が病気で私は席に座っている時の電車での様子も描きました。後ろで父はベッドにいて、そばで母が父をじっと見つめています。その全ての出来事についてただ覚えているのです。蛇も描きました。全て水彩画です。それが売れて…

あと、収容所にいる時、朝食の合図を待って列になっている光景も描きました。全部描いたのです、家族四人とも。妹も、父親もね。それからコックの卵の割り方です。1区画にいる75人もの人々の分を作らなければならないので、何十個もの卵の入った箱を大桶の中に投げ込んでいました。全てです。殻から何から。そして網ですくうのです。殻を取るんですね。でも、まあ全ての殻が取れるわけじゃないんですよ。小さい物は残ります。子どものとき、食べる度にいつも殻を出していたのを覚えています。でもそれが普通だったので文句は言いませんでした。卵はそういう食べ方をすると思っていたのです。殻を出しながら、食べるもんだと。

日付: 2012年6月29日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: クリス・コマイ、ジョン・エサキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

barracks camps food painting tule lake

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