最も重要な功績としてマイクロテストの開発 (英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)マイクロテストの開発は、私がした達成した仕事の中で一番重要なものだったのではないでしょうか。あの頃私は35歳でした、あれ以来私がそれ(マイクロテストの開発)を超える仕事ができていないのはなぜしょう。あれから40年もあって、その間必死に働いたのですが、なぜでしょうね・・・(笑)なぜかあれ以上の功績はあげられていません。歳をとってできないことが若い時にはできるなんて、よくある事、というのは本当のことかもしれませんね。

マイクロテストを開発する5年前、ちょうどイギリスから帰ってきてマイクロテストの開発に取り組み始めた頃ですが、人生でこれほど働いたことはありませんでした。1日18時間働いて、やっとマイクロテストを作ることができたのです。マイクロテストは、移植患者のタイプやHLA1標準化などHLA分野の発展を可能にしました。

例えば、マイクロテストなしでは、世界中で細胞を共有することで(HLAを)標準化することができませんでした。現在マイクロテストはDNA技術に取って代わられましたが、HLA分野で開発初期には重要なものだったのです。(DNAの)知識はあったとしても、すぐにDNA(技術)にこぎつけるのは無理だったと思います。

ですからあれ(マイクロテストの開発)が私の一番の功績だったと感じています。開発するチャンスがあったことを嬉しく思います。

1. HLAとは「human leukocyte antigen(ヒト白血球抗原)」の略語で、白血球の血液型を決定するための、体中の細胞ににある遺伝マーカーです。HLAシステムは、臓器移植や血小板輸血の際に組織適合性を調べるのに使われます。HLAタイプは1万以上の種類に及びます。

日付: 2004年2月10日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: グウェン・ジェンセン
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

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