一世と二世の一斉検挙(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 最初の48時間以内で約3000人の一世の人たちが連行されていきました。最初連れて行かれた人たちは確か、日本人ののビジネスマン、先生、そして武術講師でしたね。その時はまだ漁師は全員が連行されたわけではありませんでした。そしてその次のグループが16歳以上の全ての漁師で、みんな連れていかれたんです。

そしてもちろん新聞の見出しには、「ジャップを追い出せ!」とかいろいろと派手に扱われていました。そんな風でしたから、私たちは日本人はみんな出て行かなければならないだろうと思っていたんです。私はウールワース社のサンペドロにあるファイブ・アンド・ダイムの店で働いていましたが、サンペドロで働くアジア人や黒人、メキシコ人はほとんど居ませんでしたから、店はいつまで私をそこで働かせてくれるのかわかりませんでした。でもファイブ・アンド・ダイムでの仕事にはいつまでも就いていられるとは思っていませんでした。

他の町に住む日本人はみんな仕事を失いつつあったと思います。ロングビーチでもロサンゼルスでもどこででもね。もちろん私たちは互いに連絡を取り合っていて、友人同士で「私たちはこれからどうなるんだろうね。」と話してました。すでに新聞には、カリフォルニアから全てのジャップの立ち退きを、と書いてあったので、私たちは遅かれ早かれカリフォルニアから立ち退きに遭うだろうということはわかっていたんです。

日付: 2003年6月16日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: カレン・イシズカ、アキラ・ボック
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

discrimination racism World War II

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