白人と同じ権利を求めて(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 私たち日系人には白人と同等の権利は無く、それは人種差別のせいだったんです。12月7日のことがあってから、人々の感情の高ぶりは異常だったし、それにアメリカ人はそのことを経済的な側面からも見ていたんですね。日本はアメリカの土地を耕したんですよ。日本人は最悪な砂漠の土地のみを与えられ、その地を肥やした、と言う意味でね。だから他の白人の農民にとっては、日本人が追い出されて土地を肥やすことは、有利なことだったんです。ええ、だから私たちが失った公民権とは何なのか、と考えると、私たちはそもそも全ての権利を有していなかった、と私は思うんです。「No No Boys」1と呼ばれる人たちが出て来たのも、そういった理由からなんですね。彼らにとっては、敵と戦うことよりも自分たちの権利のために戦うことの方が重要だったんです。多くの日系人が、自分たちは本当のアメリカ人のように扱われていない、と感じていたんだと思います。

1. 「No No Boys」とは、第二次世界大戦中にアメリカ国家への忠誠心を問う質問がなされ、そのうち2項目に「No」と返事をした日系人たちのこと。その2項目とは、「米軍兵として国のために戦うか」 そして「米国への完全な忠義と、日本の天皇を拒否するか」という内容だった。

日付: 2003年6月16日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: カレン・イシズカ、アキラ・ボック
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

civil rights discrimination incarceration internment no no boys Pearl Harbor racism World War II

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