ディスカバー・ニッケイ

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日本の日系人経営者 — 建設業で活躍、茂木真二社長
茂木真二(もぎ・しんじ)が来日してちょうど30年。東日本大震災では17回も被災地を訪れて支援活動を行い、熊本地震、和歌山・長野の水害など全国規模で被災地への支援と救援活動を行っている。さらに25…

菅野 英明 • 2020年12月9日


外国人児童の不就学、低い高校進学の課題〜日系子弟への警鐘
現在、日本の義務教育修了率はほぼ100%で、高校進学率も98%となっており、就学率と修了率は世界一である。大学進学率は53.7%と、先進国の中ではあまり高くないが、専門学校進学率23.6%を合わせる…

アルベルト・松本 • 2020年12月7日


日本の日系ラティーノの新型コロナウィルスに対する迷いと希望
2020年4月16日現在、新型コロナウィルスが全世界に拡散し猛威を振るっており、その状況は日々変化している。今年2月3日、横浜に大型クルーザーが寄港した1。これが日本の見えないそれもまだ十分に知られ…

アルベルト・松本 • 2020年4月20日


平成時代の日本と定着した南米日系就労者たち
2019年、この日本では「平成」が終わり「令和」という元号になった。31年にわたる平成時代は、南米から渡日した日系就労者の歴史とほぼ重る。1980年代後半のバブル期は、製造業界における深刻な人手不足…

アルベルト・松本 • 2020年2月24日


少し遠のいた日本
数ヶ月前にブラジルで開催されたコパアメリカ(サッカー南米選手権)で、日本がチリに4対0で負けた。正直、そのとき嬉しかったことを鮮明に覚えている。その後のウルグアイとエクアドルとの試合でも負ければいい…

エンリケ・ヒガ・サクダ • 2019年10月2日


プロモーション 89. デカセギから住民までの30年 後編
パート 1 を読む >>真岡、第二の家誰もが日本でのカルチャーショックや過酷な労働体制に備えることができたわけではなく、多くの人が精神的に崩壊してしまいました。愛する人たちへの郷愁と、こ…

エドゥアルド・アサト・シマブクロ • 2019年8月28日


プロモーション 89. デカセギから住民への30年 前編
30年は人生の半分です。これは、働きたいという願望とより良い近い将来への希望だけを持たずに、ある日日本へ行くことを決意したペルー人の物語の中で起こったことです。コミュニティの先輩(より経験豊富な人々…

エドゥアルド・アサト・シマブクロ • 2019年8月27日


デカセギ現象から30年
歴史的背景4月、最初の790人の日本人移民がペルーに到着してから120年を迎えた。彼らは皆、数年間の犠牲と努力を経て日本に帰国して家族と再会できるという希望を胸に、働く希望と希望を詰め込んだスーツケ…

高橋 隆 • 2019年8月12日


日系三世として生まれた私の決意 — その2
その1を読む >> 日本で苦労して私を育ててくれた両親 しかし、父も母も想像できないほど苦労をしてきて、私と姉の二人を言葉があまり分からない国で立派に育ててくれました。母は自分がブラジル人である…

林 ジェオバーナ あより • 2019年6月4日


日系三世として生まれた私の決意 - その1
私がブラジルに来る決意をしたのは、大学4年生の就職活動をしていた時でした。就職活動をする前までは、私は教員を目指していました。 しかし、4年生の5月に実際に教育実習に行って、教員という仕事がいかに…

林 ジェオバーナ あより • 2019年6月3日


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