ディスカバー・ニッケイ

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在日ブラジル人学校で出前授業 不況下、笑顔に安心
日本財団の奨学生として日本の大学で学ぶ中南米出身の日系人留学生ら5人が7月24日、岐阜県美濃加茂市の在日ブラジル人学校(Sociedade Educacional Brazilian School)…

梅村 岳大 • 2009年8月28日


移民記念事業は歴史の重さを自覚する機会である
2008年は日本人のブラジル移民100周年を祝う年であったため、日本でも各地で様々な関連行事が開催された。日本に在住している日系人によるイベントもあれば日本政府をはじめ、地方自治体や大学等が主催した…

アルベルト・松本 • 2009年8月27日


北米沖縄県人会概要
北米沖縄県人会は非営利団体としてカリフォルニア州政府に登録してあるOkinawa Association of America(通称OAA)の日本語名である。OAAは1909年2月8日ロサンゼルスで…

國吉 信義 • 2009年8月21日


南米パラグアイに移り住んで、コロニア・ラパスの歌
2008年12月の半ば、期待していた農作物も長い旱魃で葉がしなびて見るも哀れな姿になり、毎日の暑さにバテそうなある日、日本人会会長をしている夫が事務所から帰ってこう言った。 『wさんが、「ラパスの…

山神 好子 • 2009年8月20日


コミュニティ意識が存続を左右する夏祭り
7月から8月にかけて、お寺や日系コミュニティが主催する夏祭りが、全米各地で開かれる。もちろん、夏祭りの舞台はアメリカだけではない。体験したことはないが、南アメリカでも日系コミュニティの恒例行事に違い…

福田 恵子 • 2009年8月13日


第6回 女子教育(2)
前回は、戦前のブラジルにおける日系女子教育の開花について述べた(本連載第5回参照)。こうした女子教育機関の教育内容として特筆されるのは、知識・教養の教授とともに、日系女子としてのしつけ、礼儀作法の教…

根川 幸男 • 2009年8月6日


第7回(終) 各地で求められる支援=パラナ州起業相談30%増
>>第6回デカセギ大挙帰伯が今後も続くと予想される中、伯国側の受け入れ支援体制作りが早急に求められている。 愛知県、三重県、群馬県、岐阜県の県庁職員、聖市、南麻州の識者や関係者が声をかけあい、一月三…

渡邉 親枝 • 2009年8月1日


日系就労者に厳しい経済・労働環境には冷静な分析を
2008年10月頃から、今回の世界経済・金融危機のニュースが頻繁に流れるようになり、第4四半期の新聞記事等を見る限り、人員削減、派遣切り、そして正社員の賃金・ボーナスカットやリストラまでもがささやか…

アルベルト・松本 • 2009年7月30日


第6回 リピーターの心の揺れ=日伯漂う浮草のように
>>第5回「もうデカセギは終わりにしよう、もう日本に戻らない、ブラジルで頑張ろうと思って帰ってくるけど、結局また行くことになってしまう。社会に馴染めない」。 十二日に行われたグループ・ニッケイ主催(…

渡邉 親枝 • 2009年7月25日


第3回 「津軽三味線で、現代音楽に革新を」 マイク・ペニーさん
吉田兄弟の活躍で、若者の間にも広がった津軽三味線の新たなブーム。アメリカではまだ知名度があるとは言えない楽器だが、カリフォルニアでは若き津軽三味線奏者が第一線で活躍中だ。 三味線に恋をした 津軽…

福田 恵子 • 2009年7月23日


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