ディスカバー・ニッケイ

https://www.discovernikkei.org/ja/journal/article/

タイムスリップ・リベラルタ 1999年 -日系3世に生まれて- その1
私は日本人を祖父に持つ日系3世のボリビア人です。しかし18歳になるまで、日本語や日本文化を学ぶことはありませんでした。父は、日系2世でしたが、父も私もボリビアで生まれ、教育もボリビア人として受けまし…

ヤスカラ・ハヤシダ • 2011年1月4日


リベラルタのニッポン人 (3) -義元 徳憲-
73歳。沖縄県出身。 1961年リベラルタに入る。当時23歳。日本から船に乗りブラジルへ。そこから汽車でボリビアサンタクルスへ。ちょうどボリビア独立記念日と重なり、2週間サンタクルスに滞在の後リベラ…

日比野 祥子 • 2010年12月29日


リベラルタのニッポン人 (2) -義元 富子-
70歳。沖縄県出身。1961年、叔母の呼び寄せによりリベラルタに入る。(叔母の夫はペルー下り。この時、既に他界しており、叔母は一人でリベラルタに居た。)父、母、兄、本人の4人。当時20歳。 飛行機…

日比野 祥子 • 2010年12月22日


リベラルタのニッポン人 (1) -近野 房江-
ボリビアのリベラルタ移民について調べるにつれ、リベラルタにかけられた希望やそれを叶える為の途方もない苦労が、涙ながらにお話を聞かせて下さった一世の方々からも窺えました。上手く文章に出来なかったのがも…

日比野 祥子 • 2010年12月15日


ボリビア訪問と日系人との交流
2009年8月末初めてボリビアを訪問した。それも日系人の移住地等が多い東側のサンタクルス・デラシエラ(Santa Cruz de la Sierra)である。 アルゼンチン人である筆者のボリビアに…

アルベルト・松本 • 2010年4月14日


ボリビア・サンタクルスの「成人式」
日本人・日系人の団体は若い世代を育てることがひとつの任務である。幼少年期に日本語学習と文化の伝承を行い、成人となって社会構成のシステムを自然な形で教え込むことで、未来の担い手を育てていく。 筆者も…

安仁屋 敬 • 2010年1月15日


ボリビア・サンタクルスの「盆踊り祭り」
日本人・日系人の団体において、婦人方の存在と彼女たちが担ってきた役割は計りしれない。「内助の功」という言葉どおり団体の活動を支えている。サンタクルス中央日本人会においても、その例にもれない。団体は1…

安仁屋 敬 • 2009年7月9日


ボリビア・サンタクルスの「慰霊祭」
南アメリカの地図を開いてみて、ボリビア国が大陸の真ん中に位置することがお分かりいただけるかと思う。南米地図をさらに最北端と最南端を縦線でつ なぎ、ボリビア国を通過するように東西の横線を引いて十字架を…

安仁屋 敬 • 2009年5月1日


ボリビア・オキナワ移住地の沖縄角力
1.入植初期の沖縄角力 琉球政府の集団計画移民とて、1954年から1964年まで、19次に亘り3200人余が沖縄県からボリビアに移住した。その初期の時期における沖縄角力の歴史的資料は乏しい。 19…

宮城 和男 • 2009年2月19日


ニッケイのストーリーを募集しています! 世界に広がるニッケイ人のストーリーを集めたこのジャーナルへ、コラムやエッセイ、フィクション、詩など投稿してください。 詳細はこちら
サイトのリニューアル ディスカバー・ニッケイウェブサイトがリニューアルされます。近日公開予定の新しい機能などリニューアルに関する最新情報をご覧ください。 詳細はこちら