法案の支持者を求めて(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)法案を提出するにあたって、議会の重要人物の支持を得る必要があると考えました。私が法案を提出しても、「ミネタは強制収容所に居たから、自分自身の為だろう」と言われたでしょう。そんな訳で、私たちはこの法案の先頭に立たない方がいいだろうと考えました。司法委員会所属の議員が、委員会でこの法案を検討し、支持者として手を挙げてもらうことが必須であると考えました。私たちはこのことについてかなり広範囲な調査を行いました。

そして私は、様々な議員を訪ね、支持を得るためにマンツーマンで話をしました。 上院司法委員だったオハイオ州のトム・カインドネス議員を訪ねた時のことです。「やあ、いらっしゃい、ノーム。今日はどういう要件だね?」と迎えられ、私は法案について話し、委員会の設置を考えていること、そして強制退去と収容に関する問題の全てを説明しました。

すると彼は、遠くの方に目をやり、「うん、その話は聞いたことがある。実は、昔の上司が関わっていたらしいんだ」と言いました。私は、「本当かい?何の仕事だね?」と尋ねると、「オハイオのインターナショナル・ペーパー・カンパニーで法律顧問の仕事をしていたのだが、当時、政府関連業務担当の副社長がワシントン本部にいて、彼が何か関係していたらしい。」私は、「そうなんですか。その人の名前は?」と訊ねました。「カール・ベンデトセン」と彼は言いました。 「何てことだ。日系人の立ち退きを工作し、我々を収容所に放り込んだ張本人じゃないか。」私は心の中でそうつぶやきました。

私は書類をまとめ、「トム、時間を割いてくれてありがとう」と言い残し、オフィスを後にしました。グレンと私は歩きながら、事前に調査し、話す相手のことをよく知るべしとは言うが、トムの過去は本当に知らなかったな、と言いました。

日付: 2008年7月4日
場所: 米国、コロラド州
Interviewer: トム・イケダ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

CWRIC government politics redress

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