「レイシャル・プロファイリング(人種的外見に頼って判断する行為) の禁止」 (英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)9.11直後、「アラブ系アメリカ人とイスラム教徒を捕まえて収容所に入れろ」という声が上がっていたのはまぎれも無い事実です。私は耳を疑い、信じられない気持ちでした。

9.11の後、すぐに保安措置の見直しが行われ、航空保安は運輸省の管轄でした。9月12日、大統領顧問委員会が行われ、民主党と共和党から議会の主要議員が集まりました。ミーティングが終盤にさしかかり、民主党下院院内幹事でミシガン選出のデービッド・ボニアがこう言いました。「大統領、ミシガンにはたくさんのアラブ系住民が住んでいます。彼らは現状に困惑し、ラジオやテレビ、新聞からの情報で、保安措置が彼らの交通に影響を及ぼすのではないかと懸念しています」。 大統領はこう言いました。「デービッド、全くその通りだ。我々もそのことを心配している。1942年、ノームに起こったことが今また繰り返されないよう、我々は確実に行動しなければならない」。

事件の翌日、9月12日水曜日のことでした。運輸省に戻った私は、そのことを職員に伝え、「我々が肝に銘じておくべきことの一つは、レイシャル・プロファイリングをしないことだ」と話しました。私は次の月曜日までに「レイシャル・プロファイリングの禁止」というステートメントを発表しました。ステートメントを公表するにあたり、ホワイトハウスを再訪し、確認をとることはしませんでした。しかし、大統領主席補佐官のアンディ・カードから電話があり、「良いステートメントだった。大統領も支持している」と言われました。

日付: 2008年7月4日
場所: 米国、コロラド州
Interviewer: トム・イケダ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

911 government politics

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