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馬上 直
東京生まれの直さんは、1970年代、カリフォルニアの州立大学に在学中、日系人の友人が日本語を話さないことに気がついた。同じ東洋人でも、中国系、韓国系の学生は親が話す母国の言葉をそれぞれが話すのに、日…
羅府新報 • 2016年1月11日
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カイル・ホンマさん
カイル・ホンマさんは全米日系人博物館のヒラサキ・ナショナル・リソースセンターでボランティアをしている。彼がボランティアを始めたのは、博物館の開館当初から16年間ボランティアを続けた父方の祖父母、ヒデ…
羅府新報 • 2015年12月28日
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鮫島等さん
鮫島等さんは、1921年カリフォルニア州パサデナ市に生まれた。両親はともに鹿児島県の出身だ。日米が開戦した1941年、南カリフォルニア大学の3年生だった。日英両語が堪能な等さんは、第二次大戦中、日米…
羅府新報 • 2015年12月14日
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ヤエ・カノガワ・アイハラさん
今日の全米日系人博物館における日本語ガイドの中で、ヤエ・カノガワ・アイハラさんは最後にして唯一の第二次大戦中に収容所での暮らしを経験した日系二世だ。他の日本語ガイド達は日本で生まれ育ったもの、ま…
羅府新報 • 2015年11月30日
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マサコ・イワワキ・ムラカミさん
マサコ・イワワキ・ムラカミさんは、戦時中の収容所生活の苦労話などを両親からほとんど聞かされていなかった。日本軍による真珠湾攻撃によってもたらされたさまざまな困難な状況に対して両親は、子どもたちが心配…
羅府新報 • 2015年11月16日
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マナウスの日本語教室
2010年3月からスタートした国内での事前研修を終え、7月1日に成田からニューヨーク経由でブラジルに飛んだ我々日系社会ボランティアは、サンパウロでも一カ月間のポルトガル語現地研修を受けた。この研修が…
鶴田 俊美 • 2015年8月24日
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熱帯の街マナウスに行く
「あった!あった!本当にあったぞ!」
2010年5月。私は神奈川県横浜市にあるJICA横浜の移住資料館にいた。平成22年度日系社会シニアボランティアとしてブラジル国マナウス市に派遣が決まったのだ。…
鶴田 俊美 • 2015年6月23日
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「キルト・プロジェクト」のお手伝いをして
1.全国での展示も終了間近2012年12月30日。この日は、津波で壊滅的被害を受けた岩手県沿岸部の大槌町でキルト展が行われていた。国内での展示も残り2カ所。リンダ・オオハマさんの提唱でカナダ全土から…
南部 努 • 2013年2月4日
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折り紙を読み解く: 全米日系人博物館ボランティア・ルーシー・キタガワさんへのインタビュー
現在、全米日系人博物館の折り紙講師を務め、開館以来のボランティアメンバーでもあるルーシー・キタガワさんは、過去20年にわたり、積極的に日系コミュニティの活動に参加してきました。多くの博物館ボランティ…
マイ・タナカ • 2012年7月12日