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第11回 不調ながら新たな試みを模索
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、夫(助次の弟)をなくした義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。60代になり体調不…
川井 龍介 • 2019年6月28日
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第10回 自分を「父」と呼んだ甥が逝く
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、夫(助次の弟)をなくした義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。互いに実の家族同様…
川井 龍介 • 2019年6月14日
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第9回 京都に帰って余生を過ごしたい
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、夫(助次の弟)をなくした義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。何年にもわたるやり…
川井 龍介 • 2019年5月24日
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第8回 まだなすべき事業がある!
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。故郷のことを常に心にとめながらひたすら畑仕…
川井 龍介 • 2019年5月10日
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番外編: 「おけい」報じた最初の記事
排日運動の最中、北米最初の日本人移民団の存在伝える
今から150年前の1869年(明治2年)、日本からカリフォルニアにやってきた北米最初の移民団はエルドラド郡ゴールドヒルでアメリカ本土初の日本人入…
吉田 純子 • 2019年5月8日
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第3回 若松コロニーの末裔たち
第2回を読む >>
地元女性と結婚した増水国之助、今もカリフォルニアにいる末裔
大工だった増水国之助(1849―1915)は若松コロニーがあった場所の近くの町コロマにとどまり、当時コロマにあ…
吉田 純子 • 2019年5月1日
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第2回 カリフォルニアの大地に眠るおけい
第1回を読む >>
アメリカ本土で最初に亡くなった日本人の女の子
新天地開拓の夢破れ、入植者たちは若松コロニー崩壊後、日本に帰る者、同地に残る者、それぞれの道をたどった。
跡地は隣人だった農場…
吉田 純子 • 2019年3月25日
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第1回 夢と希望胸にカリフォルニアに来た先駆者
海渡り「若松コロニー」形成、日米両国にいる末裔、先祖への思い
小高い丘の上にある小さな墓―。このカリフォルニアの大地に眠るのは、今から150年前、日本から最初にアメリカ本土にやってきた移民団のひと…
吉田 純子 • 2019年3月18日
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メキシコ榎本殖民団に「海外移住の夢」を託した榎本武揚という人物 ― その2
その1を読む >>
殖民団をメキシコのチアパス州へ
榎本武揚は、外務省を去った後も、海外殖民への夢を追い続けた。1893年に殖民協会を設立し、海外殖民を送る事業を立ち上げた。
1888年にすで…
アルベルト・松本 • 2019年3月14日
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メキシコ榎本殖民団に「海外移住の夢」を託した榎本武揚という人物 ― その1
明治維新から始まった日本人の海外移民は、ハワイ王国に第一陣が到着してから昨年の2018年で150年になった。その後アメリカ本土と中南米にも多くの日本人が移住した。メキシコへの最初の移民は、189…
アルベルト・松本 • 2019年3月13日