見よう見真似で物にした仕事

借金の取立てにうんざりしブラジル移民を決意 渡伯初期の生活 見よう見真似で物にした仕事 ブラジル社会に恩返し-不足のテクニコを育成 農工学校を通じてノウハウを次世代へ

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

バシア(たらい)の底替え。ご存知ですか?バシアって。あの底替えをですね、やったんですけど、またやったことは見たことない。そんでクロンボのおばさんがですね、その大きな、こんな大きなバシア持って来ましてね。で、それを底変えてくれと。年なもんですから、それを切って、それからEstanho(鉛)でSoldei(ハンダ付け)していた。そしたらあくる日、怒ってきたんですわ。「お前が直したやつは、わしが中入ったら底抜けて、風邪引いた。」ちゅうて怒って来ましてね。で、それじゃぁもういっぺん直すから言って、しかたないから近所のそういうFunileiro(ブリキ屋)の人のところへ、ちょっと横目でにらんでみましたらね、こうエンカッシャ Encaixava(はめ込み)してるんですね。カシャン、曲げて、カシャンカシャン。こんなだったらわけない、わしもそうしよ。そして覚えたんです。だから私は何にも知らん仕事をみんなこうやってきましてね。で、あの何とか物にしてきたんです。

日付:
場所: ブラジル
Contributed by: Caminho da memória - 遥かなるみちのり. São Paulo, Brazil: Comissão de Elaboração da História dos 80 Anos de Imigração Japonesa no Brasil, 1998. VHS.

Brazil business

絆2020:ニッケイの思いやりと連帯―新型コロナウイルスの世界的大流行を受けて

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