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The Nikkei of Latin America and Latino Nikkei

2018年ラテンアメリカの次世代日系人の実相調査についての考察: 第3部 キューバ

アルベルト・松本

第2部 アルゼンチン >>

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2018年ラテンアメリカの次世代日系人の実相調査についての考察: 第2部 アルゼンチン

アルベルト・松本

第1部 メキシコ >>

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2018年ラテンアメリカの次世代日系人の実相調査についての考察: 第1部 メキシコ 

アルベルト・松本

はじめに

Kizuna 2020: Nikkei Kindness and Solidarity During the COVID-19 Pandemic

日本の日系ラティーノの新型コロナウィルスに対する迷いと希望

アルベルト・松本

2020年4月16日現在、新型コロナウィルスが全世界に拡散し猛威を振るっており、その状況は日々変化している。今年2月3日、横浜に大型クルーザーが寄港した1。これが日本の見えないそれもまだ十分に知られていない「敵」との戦いの始まりだった。感染拡大を防止するため、3月に学校の一斉休校やイベント自粛要請が出た。3月に入るとイタリアやスペインをはじめとする欧州全体の出入国規制も厳しくなり、その反動で中南米諸国も同じような措置をとった。最終的には国や州別のロックダウン(都市封鎖)が行われ、一部の国では兵士の警備が伴う夜間外出禁止令が発せられた。我々一般市民は、きちんとした手洗いやマスク使用、部屋の換気や三つの密「密閉空間、密集場所、密接場面」をつくらない、外出を極力控えるという予防策をとることが推奨された。しかし、世界でのコロナウィルスの猛威は収まらず、ここ数週間ネット上では、日本政府は「なぜ非常事態宣言をせずロックダウンしないのか2」と政府の遅い対応へかなり厳しい指摘が相次いだ。「感染者数や死亡者数を隠匿しているのではないか」という陰謀説まで出てきた。そんな中、4月7日の夕方、日本政府は緊急事態宣言を都心部を中心に発令、16日に緊急事態宣言を全国へ拡大した。

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2021年パラグアイCOPANI ~ 私の願い-その2

アルベルト・松本

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2021年パラグアイCOPANI ~ 私の願い-その1

アルベルト・松本

第1回目のCOPANI(Convención Panamericana Nikkei パンアメリカン日系人大会)は1981年にメキシコシティーで開催され、昨年9月にはサンフランシスコで第20回大会が行われた。ここまでCOPANIが続けられた背景には、創設者の一人でメキシコの日系二世、実業家のカルロス春日氏の貢献は無視できないだろう1。北米でCOPANIが開催されたのは、1989年のロサンゼルス大会、2001年のニューヨーク大会、2005年のバンクーバー大会に引き続き今回で4回目で、アメリカ合衆国では3回目の開催であった。サンフランシスコ大会には、少ない実行委員ながらも、約250人が参加した。15年ぶりの北米での開催ということもあり、サンフランシスコのコミュニティ紙『日米ウィークリー』は大会の詳細をとりあげた2。アメリカならではのトピックもあり、中南米や日本から参加した者にとってはやはり元運輸長官のノーマン峯田(ミネタ)氏の基調講演及び出席はとても大きな存在であった。私は、初日の午後に「ラテンアメリカの日系人と日系団体の持続性」というテーマで発表し、微力ながら貢献させてもらった。

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二世代目以降の「県人会」と今後の架け橋としての役割

アルベルト・松本

近年、南米の日本人移住者と出身県との交流ツールだった「県人会」の形態や役割が変わってきた。戦前は、同郷の人が集まり限られた情報を交換する場であり、残された家族との連絡を橋渡しする機関であった。戦後になると各県からの助成を得て運営する県人会も増え、特に日本が経済大国になった70年代から90年代ぐらいにかけては、各県の助成金をもとに日系二世や三世の短期研修や農業後継者育成や中期留学を援助したり、高齢移住者の里帰り支援や県の若者南米派遣交流事業を展開する県人会もでてきた。移住先では、農村部や都市部にかかわらず、県人会は仲間を助け、親睦を図ってきた。

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「コラボラドーレス会議2018」とブラジル地方の日系社会訪問

アルベルト・松本

2018年8月末、厚生労働省の招へいでブラジルのサンパウロで開催された「コラボラドーレス会議:現代の日本〜在日ブラジル人の日本社会への統合」という国際シンポジウムに出席する機会を得た。私はこの会議に参加するのを機に、地方の日系コミュニティも訪問した。

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平成時代の日本と定着した南米日系就労者たち

アルベルト・松本

2019年、この日本では「平成」が終わり「令和」という元号になった。31年にわたる平成時代は、南米から渡日した日系就労者の歴史とほぼ重る。1980年代後半のバブル期は、製造業界における深刻な人手不足問題を解決するため、政府は入管法を改正し南米からの日系二世や三世及びその配偶者が日本で制限なく働けるようにした。当時、多くの中南米諸国では経済が低迷し、失業率も貧困率もかなり高く、80年代のペルーではゲリラによるテロ活動が起きていた。私の出身国アルゼンチンでは年間5千パーセントというハイパーインフレが発生し、現地通貨ペソでの平均月給がドル換算で250ドル前後だったことを覚えている。そして、ブラジルやペルーの平均月給はもっと低かったのである1。

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ハワイの「GANNENMONO」と「日系レガシー」

アルベルト・松本

2018年6月、日本人の海外移住史にとって大きな行事がハワイのホノルルで開催された。それは、ハワイ日本人移民150周年を祝う「Gannenmono」式典であり、日本から秋篠宮同妃殿下がご臨席され、政府からは元自衛隊幹部の佐藤正久外務副大臣、JICAの北岡伸一理事長等が出席された。ハワイの代表者として、イゲ州知事、アリヨシ元州知事、アメミヤホノルル市長代理、アイリン・ヒラノ・イノウエ日米カウンシル会長(故ダン・イノウエ上院議員の妻)、マツダ元ハワイ大学総長などが参加された。私も初めてハワイを訪問し、この式典と同時に開催された海外日系人大会に参加した。

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サイト情報

Es argentino nissei (nac.1962) y desde 1990 reside en Japón. Después de terminar su Maestría en Leyes se dedica a la traducción jurídica y al asesoramiento de los latinos nikkei de América Latina que viven en Japón. Enseña en la Univ. de Kanagawa.

アルゼンチンの日系二世(1962)で、1990年から留学を機に日本で在住。法律の修士を終えて、渉外法務の翻訳や法定通訳業務、コンサルティング等を手掛けている。神奈川大学で教鞭もとっているが、20年前から日本に定住しつつある南米の日系ラティーノのサポートも行っている。

http://www.ideamatsu.com http://www.facebook.com/alberto.matsumoto

日系関連の興味分野

  • コミュニティ
  • 家族史
  • フェスティバル・祭り
  • 日本食・日系フード

絆2020:ニッケイの思いやりと連帯―新型コロナウイルスの世界的大流行を受けて

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