ジャーナルの検索
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第1回 19世紀のシアトルと日系移民
『北米時事』は、シアトルで1902年から日米開戦まで発行されていた邦字新聞だ。ワシントン大学図書館でマイクロフィルム・アーカイブが保管されている。ワシントン大学東洋図書館司書のスコット・エドワード・…
新舛 育雄 • 2021年8月18日
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第3部:金子正則知事の南米訪問とその主な見解
元裁判官だった金子知事は、1950年から6期24年間も香川県知事を務めた。県の特産品である「讃岐うどん」を全国に広めた立役者の一人でもある。在任中の1956年、アメリカ国務省による指導者交換事業計画…
アルベルト・松本 • 2021年6月7日
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第2部:「海外移住」の持論
今雪先生は、現場で目にし、聞いた課題を冷静に分析し、「海外移住」の持論と心構えを記しているので、その幾つかを紹介したい。
ブラジルやパラグアイ奥地の教育問題は深刻で、小学生の落第や中退者が多い…
アルベルト・松本 • 2021年5月31日
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第1部:海外移住への情熱
近代日本の海外移民は、徳川幕府とハワイ王国の取り決めによって明治元年にハワイに到着した153人の日本人からスタートした。明治政府による新たな国づくりはとても大かがりなもので、貿易と産業育成にも力を入…
アルベルト・松本 • 2021年5月24日
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第12回 土台は宗教的エートスか
「広島県移住史」より
加藤新一の出身地である広島県は、明治時代に入って全国でもっとも多くの海外移住者を送り出した「移民県」であることは、前回触れたとおりである。
移民の数を全国的にみると、県によ…
川井 龍介 • 2021年5月14日
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祖父・藤城健一との思い出
私の祖父、藤代健一は、100年以上前にキューバに到着し、サンティアゴ・デ・クーバ市に初の日系キューバ人家族を設立した日本人であり、感情的な人生の物語の主人公でした。私たちの国に移住してきた他の日本人…
リディア・アントニア・サンチェス・フジシロ • 2020年6月1日
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最悪のウイルス:日本人移民に対する人種差別、嘘、誤った情報
1910年末の時点で、米国の日系移民の数は8万人近くに達しており、メキシコとペルーでは各国に1万人以上の労働者がおり、ブラジルでは5,000人以上がすでに働いていた。大陸で日本人移民の数が増加するに…
セルヒオ・エルナンデス・ガリンド • 2020年5月1日
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第11回 不調ながら新たな試みを模索
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、夫(助次の弟)をなくした義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。60代になり体調不…
川井 龍介 • 2019年6月28日
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