ディスカバー・ニッケイ

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フジタが見つけたアメリカ大陸:ある芸術家の旅 - その2
その1を読む>> ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、ペルー、キューバ滞在後、藤田嗣治は世界各国への旅を続けた。1932年11月、フジタはメキシコシティに到着した。アート界の世界的有名人として、フジ…

グレッグ・ロビンソン +1 • 2021年1月8日



平室美智恵、伊藤ホルヘ、アーネスト・マツモト:日本の戦争で被害を受けた日系メキシコ人
1945 年 9 月 2 日、太平洋戦争は正式に終結しました。東京湾に停泊中の戦艦ミズーリ上で、日本の重松守外務大臣とアメリカのダグラス・マッカーサー将軍は日本の無条件降伏法に署名した。 降伏と8月…

セルヒオ・エルナンデス・ガリンド • 2020年9月30日


第二次世界大戦中のメキシコの日系社会:ペロテの人々
戦間期における日米間の戦争対立という考えは、報道機関、外交界、そして一般の世論において常にテーマとなっていた。しかし、1940 年代初頭に両国間の緊張が高まったにもかかわらず、1941 年 12 月…

カルロス・ウスカンガ • 2020年7月8日


2018年ラテンアメリカの次世代日系人の実相調査についての考察: 第1部 メキシコ 
はじめに ここ10数年、南米から日本に留学や研修でやってくる若い日系人は増えている。ミレニアル世代とでもいえるのか、好奇心旺盛だがその分いろいろなものに関心を寄せながらもあまり深入りせず「今の楽し…

アルベルト・松本 • 2020年6月19日



モレロス州の移民と日本文化:古い関係
『モレロスの日本人』という本。友情の証言1は、モレロスの土地における日系移民の存在とその国の文化のサンプルです。アレホ・エベルゲニーは、この本を構成する 15 の記事のコーディネートを担当しました。…

セルヒオ・エルナンデス・ガリンド • 2019年10月4日


飯室正夫: 不正義と迫害を克服したコミュニティの強さと模範
2007年に私が飯室正雄氏にはじめてお目にかかったときは、同氏のことはかなり把握してつもりである。同氏は、名古屋市出身で1940年末19歳で日本から出航してメキシコに向かったのだ。また、1942年5…

セルヒオ・エルナンデス・ガリンド • 2019年9月20日


模範的な被爆者と80歳の日系人
1945年8月9日、長崎市に原爆が投下された瞬間、母親が彼を抱き締め、体で守ってくれなかったら、おそらく今、山下泰明さんは私たちの中にはいなかっただろう。この日本の都市は、その年の8月初めにすでに北…

セルヒオ・エルナンデス・ガリンド • 2019年8月19日


藤太郎と西川一馬: バハ・カリフォルニアにおける日本人漁師の遺産 - パート 2
パート 1 を読む >> 1941 年 12 月 7 日、日本海軍は真珠湾を攻撃しました。日本と米国の間の雰囲気と緊張は戦争の切迫を予測していましたが、ハワイの北米海軍基地に対する壊滅的…

セルヒオ・エルナンデス・ガリンド +1 • 2019年6月18日


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