ディスカバー・ニッケイ

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2021年パラグアイCOPANI ~ 私の願い-その2
その1を読む >> ここ数年、多くの日系リーダーはCOPANI大会の疲労を口にしている。詰め込みの講演や分科会オンパレードを指摘する人も多く、内容だけでなく時間的余裕や特徴ある発表を望んでいる。と…

アルベルト・松本 • 2020年4月15日


2021年パラグアイCOPANI ~ 私の願い-その1
第1回目のCOPANI(Convención Panamericana Nikkei パンアメリカン日系人大会)は1981年にメキシコシティーで開催され、昨年9月にはサンフランシスコで…

アルベルト・松本 • 2020年4月14日


二世代目以降の「県人会」と今後の架け橋としての役割
近年、南米の日本人移住者と出身県との交流ツールだった「県人会」の形態や役割が変わってきた。戦前は、同郷の人が集まり限られた情報を交換する場であり、残された家族との連絡を橋渡しする機関であった。戦後に…

アルベルト・松本 • 2020年4月3日


余裕の豊富さ
社会的距離の確保、自己隔離、そして自分自身やお互いをケアできる最善の方法への注意が絶えず変化し、さらに高まっているこの時期に、私は、デンバーを拠点とするアーティスト、コートニー・オザキとマーガレット…

コートニー・オザキ +2 • 2020年3月19日



平成時代の日本と定着した南米日系就労者たち
2019年、この日本では「平成」が終わり「令和」という元号になった。31年にわたる平成時代は、南米から渡日した日系就労者の歴史とほぼ重る。1980年代後半のバブル期は、製造業界における深刻な人手不足…

アルベルト・松本 • 2020年2月24日


ロケール
今月は、月初めに開催されたリトル東京候補者フォーラムに触発され、現職市議会議員候補者全員にコミュニティと話す機会を提供しました。地域に対する情熱的な発言が数多く寄せられたこのフォーラムは、地域性、親…

ワタル・エビハラ +2 • 2020年2月20日


日経料理本がスペインで輝く
マリア・ホセ・ガルシア・ミロはリマに住んでいた頃から日系料理に魅了され、これらのレストランを頻繁に訪れるのが大好きでした。ヨーロッパに行ったときも、特にペルーのレストランの多くが日系料理を提供してい…

ハビエル・ガルシア・ウォング=キット +1 • 2020年1月20日


カナダの日系国立博物館が日系人の物語を中心とする展示を開始
日系とは何か?カナダのブリティッシュコロンビア州バーナビーにある日系国立博物館・文化センターは、2000年の開館以来、この質問を何度も受けてきました。開館以来、1000平方フィートのギャラリースペー…

キャロリン・ナカガワ • 2020年1月17日


ハーモニクス
新年最初の月ということで、このコラムでは他の号とは違ったアプローチで「詩学」を紹介しようと思いました。異なる世代の作詞家2人の歌詞を取り上げ、さらに彼らの曲も少し紹介しようと思います。2020年1月…

ノブコ・ミヤモト +2 • 2020年1月16日


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