インタビュー
正義への戦い(英語)
(英語) 二世が残した教訓は、たとえ自分たちの権利を一度は見落としてしまっても、その後、一市民として、救済を求めるために権利を行使すべきだということです。もしかしたら救済を得ることはできないかもしれませんが、とにかく挑戦すべきです。ヘンリー(ヘンリー・ミヤタケ)が言っていたことですが、日系以外の彼の友人たちは、日系人を尊敬できなかったそうです。なぜなら私たち日系人は、自分の信じる正義を勝ち取る努力をしないまま、沈黙を守りじっと耐えていたからです。(二世が始めた正義への戦いによって、)「私たちの親は不当な扱いを受けた。でも彼らはその問題に立ち戻り、戦った。彼らは意思表示をした。」という思いを、未来の世代に残すことができたのです。