子供社会の中で手本となる日系アメリカ人の存在の重要性 (英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 私が小さかった頃は、ガーデナの人口の3分の1が日系アメリカ人だったと思います。私はとても居心地のいい環境で育ったんです。私と同じ外見で、同じように崩した日本語を使い、同じ食べ物を食べる人たちがたくさん周りにいて、何よりも地域社会のリーダーになっている日系人がたくさんいましたからね。日系アメリカ人の市長や市会議員もいましたし、日系人の銀行もありました。日系教会もたくさんあって、メソジスト教会やバプテスト教会、それに仏教寺もあったし、私たちの手本となる人やリーダーがたくさん居たんです。

よき手本となる本当に素晴らしい日系アメリカ人の中で育つことができたことは特別なことだったんだ、って今になって思うのです。そしてその環境は私に、自分にできないことはほとんどないはず、と自信をつけさせてくれたんです。大きくなったら市長にだってなれる、などと思うことができた訳です。そして小さい頃に銀行家や市長に自分もなれると信じられれば、いつかそれ以上の何かにだってなれるかもしれない、と子供は考えられるようになるんですね。私自身や兄妹にとって大切だったことは、無意識にのけ者にされているような気持ちになったり、取り残されたような感覚に陥ることなく成長することができことです。そして自分たちを励ましてくれる、よき手本となる人たちのコミュニティーに囲まれていたことは良いことでしたね。

日付: 2000年3月23・24日
場所: 米国、ワシントン州
Interviewer: マーガレット・チョン、アリス・イトウ
Contributed by: Denshō: The Japanese American Legacy Project

community community organizations identity role model

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