「生涯をかける訴訟」に携わったこと (英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 私がコレマツ裁判の弁護団に加わったのは、法科大学院を卒業してからわずか1年か2年後のことでした。この裁判は、弁護士の多くが生涯をかける訴訟と呼べるほどの裁判だったと思います。そのいわゆる「生涯をかける訴訟」に、大学院を卒業してすぐの時点で関わることができたのは、とても貴重なことです。この裁判によって私は多くを学び、その後の私の仕事にも常に役立っています。特に、政治がいかに法律に関係しているか、そして法的決定がいかに政治的決定に複雑に絡み合い関連しているか教えられました。私が仕事にたびたび応用している法に対する見方も、この裁判によって培われたものです。それは、法律、政治、経済、社会構造そして偏見は全て互いに関係しているということです。法律は社会に存在する全ての事柄を含んでいて、切り離して存在するものではありません。そして法律は、社会変化を引き起こす道具として使われるべきだし道具になり得る、変動性のあるものなんですね。コレマツ裁判によって、私はこういった考え方ができるようになったと言えます。言い換えれば、法を享受する姿勢というよりは、法を批判的な見方で捉えることを学んだのです。

日付: 2000年3月23・24日
場所: 米国、ワシントン州
Interviewer: マーガレット・チョン、アリス・イトウ
Contributed by: Denshō: The Japanese American Legacy Project

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