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在日日系ラティーノの同胞団体とその課題とは
南米の日系就労者が来日してから20年になるが、これまでプラジル人をはじめ、ペルー人やボリビア人も日本国内各地で同胞互助や地域社会との交流や親善のために団体を設立してきた。ペルー人の中には以前、海外在…

Alberto J. Matsumoto • Aug. 17, 2010


日本と母国の“架け橋”として、大きく羽ばたく日系ラティーナたち
90年代前半、“デカセギ”のため来日した日系南米人の子どもたちが、いま時を経て成長し、日本と母国を結ぶ“かけはし”として、活躍の幅を広げようとしている…

Hideko Wada • July 20, 2010


日本での外国人の社会統合とは
2010年2月、外務省、神奈川県、IOM国際移住機関の共催で「外国人の受け入れと社会統合のための国際ワークショップ」が開催されたが1、筆者は「外国人を受け入れる地域社会の意識啓発」という分科会(武蔵…

Alberto J. Matsumoto • July 5, 2010


日系人の帰国支援事業による帰国を考察
2009年度も終わりに近づき、3月5日で日系就労者の帰国支援事業の受付も終了した。厚生労働省の集計(ほぼ確定)によると、20,649人が政 府の助成金で帰国しており、そのうち19,107人がブラジル…

Alberto J. Matsumoto • June 16, 2010


沖縄で活躍する日系ペルー人三世 -アンドレス島袋さん-
南米から沖縄へ「移住」2010年1月に沖縄を訪れる機会に恵まれた。日本政府が北米の旅行代理店を日本に招聘するファムトリップ(視察旅行)に、取材ライターとして同行したのだ。10名の一行は、東京、京都、…

Keiko Fukuda • March 31, 2010



移民送り出し国の渉外家事問題とは
外国人が大量に労働力及び生活者として移住してくると、一つの地域社会にさまざまな影響が出てくるし、移民を受け入れた国の法制度やその運用にも少なからず影響を及ぼす。また、複数の国をまたがって利害関係が絡…

Alberto J. Matsumoto • Feb. 25, 2010


日系ラティーノの解決困難な相談内容の対策とは
たとえ国内の引っ越しでも新しい土地に住むとなると、何かと相談しなくてはならない事項がたくさん出て来る。日常生活に影響する習慣や風習を、その土地に応じて把握する必要があるからだ。これが海外移住となると…

Alberto J. Matsumoto • Feb. 8, 2010



日本の日系人:本国に帰るのか、日本に残るのか
経済危機に対する政府の対策はかなり早かったが、経済そのものの回復は同じペースには行かないようだ。なんせ、つくりすぎた車や家電、その在庫調整だけでも一年以上はかかるという。政権交代後は、前政権の補正予…

Alberto J. Matsumoto • Jan. 21, 2010


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