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第五章 戦後の新たな出発:1945年以降(1)
第四章(6)を読む >>
そうです。青木祥子さんが前号(「子どもと本」第136号)の表紙に書かれたように、収容所を出た日系人は、長い間、負った傷をだれにも話さずに来ました。日系人には何の落ち度もな…
ブロケット ゆり • 2015年7月6日
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フローティングホーム
人生は川だ流れに逆らうか手放して家に浮かぶパパは帽子を脱いでタクシーの窓に寄りかかり、「ファーストとサンペドロまで連れて行ってくれますか?」と尋ねました。 「いいよ。乗って。」タクシーの運転手は、ト…
ジャン・モリル • 2015年6月29日
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BC州の二世5ピンボウリングリーグ
2007年にカナダ放送協会(CBC)が実施した調査では、5ピン ボウリングはカナダの偉大な発明50選の第4位にランクされました。このゲームは、10ピン ゲームは激しすぎるという顧客の苦情に応えて、1…
マサコ・フカワ • 2015年6月5日
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数々の悲劇の舞台、監獄島アンシェッタ: 勝ち負け抗争で170人が収監 ・ 水源地に「臣道聯盟の蛇口」
米国カリフォルニア州のアルカトラズ島に連邦刑務所が設けられ、脱出不可能な〝監獄島〟として有名となり、クリント・イーストウッド主演の映画『アルカトラズからの脱出』(1979年、ドン・シーゲル監督)も制…
深沢 正雪 • 2015年1月19日
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アメリカと私
過ぎ去って手の届かない所に行ってしまってから、思い出すことは多すぎる。
私は、戦中から戦後も軍需工場だった飛行機会社で働いていた。戦争も末期、飛行機の材料であるジュラルミンが少なくなり、木製機を設計…
島崎 貞子・アプルバーム • 2012年3月6日
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『南加文藝』-ロサンゼルスに根づいた文芸誌 -その5/5
その4>>4. 終刊までの経緯と『南加文藝』が果した役割創刊号は200部発行されたが、発行部数は次第に増えて第21号から25号までは倍の420部になった。藤田を中心にした熱心な合評会も毎号欠かさず開…
篠田 左多江 • 2011年11月25日
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『南加文藝』-ロサンゼルスに根づいた文芸誌 -その4/5
その3>>水戸川光雄は、トゥーリレイクの『鉄柵』時代からキラリと光る短編を書いて、その才能の片鱗が見えたが、『南加文藝』でも藤田に劣らず多くの作品を発表している。彼は第2号から23篇の短編小説を載せ…
篠田 左多江 • 2011年11月18日
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『南加文藝』-ロサンゼルスに根づいた文芸誌 -その3/5
その2>>3.『南加文藝』の内容『南加文藝』の作品には三つの流れがある。第一は戦前から創作を続けてきた一世の作品である。これらの人びとにはまず加川文一が挙げられるが、その他、文一夫人の桐田しづ、外川…
篠田 左多江 • 2011年11月11日