ジャーナルの検索
en
ja
es
pt
第45回 『暗愁』の訳者、前田一平氏にきく — その2
ハワイ生まれの日系アメリカ人2世の女性が、戦争を挟んで苦難の人生を生き抜く姿を描いた、ジュリエット・S・コーノ作の小説『暗愁』。10年をかけてその翻訳を手掛け、昨年末出版にこぎつけたアメリカ文学研究…
川井 龍介 • 2024年3月8日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
第45回 『暗愁』の訳者、前田一平氏にきく — その1
ハワイ生まれの日系アメリカ人2世の女性が、戦争を挟んで苦難の人生を生き抜く姿を描いた、ジュリエット・コーノ作の小説『暗愁』。10年をかけてその翻訳を手掛け、昨年末出版にこぎつけたアメリカ文学研究家の…
川井 龍介 • 2024年2月23日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
第44回 あらゆる苦難を受け入れ—小説『暗愁』の世界
異色の“日系文学”
日系アメリカ人あるいはカナダ人の2世、3世の作家にとって、国家による日系人収容政策など太平洋戦争がもたらした日系人の悲劇は、主要なテーマとして作品化され…
川井 龍介 • 2024年2月9日
en
ja
es
pt
『ロスト・イン・トランスレーション』 20年後の解釈
わかります。わかります。行ったことのない場所、文化や言語が外国である場所への旅行は、大変なことです。私は、日本に行くのをためらったり、日本に行って、妙に馴染みがありそうで馴染みのない光景、音、味、文…
ギル・アサカワ • 2023年11月30日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
第31回(後編)「セツコの秘密」訳者、岩田仲弘さんに聞く
前編を読む>>
日本語出版への道のり
——日本語版が出る経緯と、イーコンプレス社から出版された理由はどのようなものですか。あまり、この種の本を手がけたことのない会社のよ…
川井 龍介 • 2023年6月24日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
第31回(前編)「セツコの秘密」訳者、岩田仲弘さんに聞く
このほど日本語訳が出版された『セツコの秘密 ハートマウンテンと日系アメリカ人強制収容のレガシー』(シャーリー・アン・ヒグチ著、イーコンプレス)は、日系3世の著者が自身の家族の歴史を、戦時中の日系…
川井 龍介 • 2023年6月23日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
上原征夫 – 戦時中の一世学者 - パート 2
パート 1 を読む >> 真珠湾攻撃は、ハワイに住む数え切れないほど多くの日系アメリカ人と同様、上原征夫教授の人生を変えました。攻撃を受けて、FBI は数十人の日系コミュニティのリーダー…
ジョナサン・バン・ハーメルン • 2022年10月27日
en
ja
es
pt
「ノー・ノー・ボーイ」の新ドイツ語翻訳についてトーマス・ガースト氏にインタビュー
ジョン・オカダの『 No-No Boy』の新しいドイツ語訳に添えられた文学的・歴史的解説を提供してくれた作家であり文化マネージャーのトーマス・ガースト氏に祝意を表します。ガーストは、2015 年の学…
フランク・アベ • 2019年7月12日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
絵と詩:日本のルーツとのつながりを深める
カリフォルニア州サンガブリエルバレーの私の住む地域で三世として育ったということは、日系人のルーツとのつながりを保つために一生懸命働く必要がなかったということを意味していました。それはあなたの周りにあ…
ナンシー・マツモト • 2018年10月26日
en
ja
es
pt
書評 新訳『ノーノー・ボーイ』ジョン・オカダ著、川井龍介訳
小説家としてはもちろん、翻訳家としても知られる村上春樹の持論は「翻訳には賞味期限があり、どんな名訳といえども時々アップデートする必要がある」というもの。数十年前に日本語訳が出版された『キャッチャー・…
湯原 葉子 • 2017年2月17日