ディスカバー・ニッケイ

https://www.discovernikkei.org/ja/journal/article/

日本伝統芸能でアメリカ人の心つかんだキャンディクラフトのマスター: 飴細工職人 一柳忍さん
スワップミートでの流しを経てセレブのプライベートパーティーへ 柔らかい状態の飴から動物などを器用に形作っていく飴細工。頭の中でその映像は確実に再生されるが、テレビを通してそれを見たのか、または実際…

福田 恵子 • 2013年12月18日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その8/9
>>その7サムは、淑子と結婚する以前の事だったが、イサムは1951年に再来日して、丹下健三氏と共に広島に行き、橋のデザインも描いていた。そして、広島の原爆慰霊碑のコンペに応募したことがあった。建築家…

廣瀬 公二 • 2011年5月24日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その7/9
>>その6新婚旅行から帰国したイサムと淑子は、北大路魯山人の北鎌倉の屋敷の離れを借りて、住まいとアトリエを構え、新婚生活を始める。イサムは、魯山人の釜で陶芸に勤しんだ、淑子は、北鎌倉から撮影所に出か…

廣瀬 公二 • 2011年5月17日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その6/9
>>その5イサムは、1943年、はじめて照明作品「Cylinder lamp」を制作する。1944年、「Caffee table」と「Dinette set」デザイン、後に、Heman Miller…

廣瀬 公二 • 2011年5月10日



偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その4/9
>>その31936年、32歳の時、イサムはメキシコシティーのアベラルト・ロドリゲス市場の壁画レリーフ(メキシコの歴史)を制作するため、メキシコで8ヶ月過ごすことになる。・・・・・壁画は、今も市場の2…

廣瀬 公二 • 2011年4月26日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その3/9
>>その2華やかなパリで恋に浮かれ、師と仰ぐブランクーシ一のもとで助手になるという願いも叶い、多くを学んだ。1年間だけのグッゲンハイム奨学金は、それ以上の延長は許されず、イサムは、1928年、やむな…

廣瀬 公二 • 2011年4月19日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その2/9
>>その11918年、母レオニーは、インディアナ州、ローリング・ブレーリーの公立中学校、インタラーケン・スクールに入学さす為に13歳のイサムを単身でアメリカに送った。まだ中学生だったイサムは、母レオ…

廣瀬 公二 • 2011年4月12日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その1/9
ノグチ・イサムを語る前に、イサムの父、米次郎について少し語らなければならない。それは、イサムの人生の中で重大な原点でもあります。 父、米次郎は、1875年、愛知県津島町に生まれ、読書好きだった…

廣瀬 公二 • 2011年4月5日


メキシコの有名現代画家 ルイス・ニシザワ
周知のように、ルイス・ニシザワ氏は、メキシコが世界に輩出した卓越した芸術家のひとりである。父ケンジ・ニシザワから日本のルーツを、母マリア・ デ・へスースからメキシコのルーツを受け継ぎ、1918年2月…

イサオ・トダ • 2009年4月28日


ニッケイのストーリーを募集しています! 世界に広がるニッケイ人のストーリーを集めたこのジャーナルへ、コラムやエッセイ、フィクション、詩など投稿してください。 詳細はこちら
サイトのリニューアル ディスカバー・ニッケイウェブサイトがリニューアルされます。近日公開予定の新しい機能などリニューアルに関する最新情報をご覧ください。 詳細はこちら