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松本若次:2つの世界を生きた芸術家
私の祖父、松本若次は外国に住む父を手伝うために太平洋を渡り、芸術家となって祖国日本に帰国した。彼はカリフォルニア州ロサンゼルスと日本の広島という2つの世界に生きた日本人写真家だった。若次の写真は…
カレン・マツモト • 2022年9月20日
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第1回 若次の旅立ち
松本若次は日本からハワイへ、そしてカナダやアメリカ西海岸へと渡ってきた多くの若者たち(その多くが10代)と同じだった。1906年、17歳の時に初めてバンクーバーに降り立ち、その後、ほとんど面識の…
デニス・リード • 2022年9月19日
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ミッチ・ホンマ: 家族の歴史を保存し共有する
日系アメリカ人3世のミッチ・ホンマは、南カリフォルニアで育ち、今も住んでいます。彼は長い間、日本と日系アメリカ人の歴史に興味を持っています。彼の家族とアメリカのバプテスト組織との関わりは、曽祖父の和…
カレン・カワグチ • 2022年8月9日
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アルゼンチンのサルタへの日本人移住 - パート 1
この移住は、とりわけ米国、ペルー、ブラジルなどの国々への日本人の大規模な移住であった。それは、明治時代の農地改革と社会経済関係の変化1によって日本が近代国家に変わった後に、日本が経験していた経済的お…
ソフィア・デジレ・ガルソン • 2022年8月3日
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第6回 シアトル航路の貢献
前回は領事に対する期待に関する記事について紹介した。今回はシアトル航路開設の経緯と1918年頃のシアトル航路と大陸横断鉄道に関する記事ついてお伝えしたい。
シアトル航路開設
シアトルと横浜を…
新舛 育雄 • 2022年7月1日
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第9回 続・ウラジオストク、日系の足跡
日本に一番近いヨーロッパ
ロシアの極東の港湾都市、ウラジオストクに明治から昭和の初期にかけて形成された日本人の居留地のことについて前回(第8回)で触れたが、こうした歴史的な事実とは別に、近年ウラジ…
川井 龍介 • 2022年6月10日
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第7回 横浜の海外移住資料館、リニューアル
移住、ニッケイを知る手掛かりに
移住や移民についての資料を展示しているユニークな存在として知られる「JICA横浜・海外移住資料館」が、このほどリニューアルオープンした。
明治時代から北米、南米…
川井 龍介 • 2022年5月13日
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父のアルゼンチンでの64年間 ー その2
その1を読む >>
里帰りと日本にいる我々
父が初めて里帰りしたのは1970年の大阪万博の年である。この時日本のあまりの成長と発展を目にしびっくりしたようである。父は、ブラジルのサンパウロで日本…
アルベルト・松本 • 2022年2月14日
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父のアルゼンチンでの64年間 ー その1
これまで中南米と日本の日系人について、この「ディスカバーニッケイ」というこのサイトへ多くの記事を書いてきた。その中には私が生まれ育ったブエノスアイレス郊外にある「花の都:エスコバール」についてや、自…
アルベルト・松本 • 2022年2月13日
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明治初期に南米公演した軽業師・ブラジルに住んだ最初の日本人は誰か? - その1
ブラジルに最初に足を踏み入れた日本人は、1803年にサンタカタリーナ島にロシア軍艦で着いた、若宮丸の漂流民4人であった。だが彼らは通過しただけだった。
幕末に最初にブラジルの土を踏んだ日本人は、1…
深沢 正雪 • 2022年1月24日
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