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第12回 強盗に襲われる
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、夫(助次の弟)をなくした義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。相変わらず帰国する…
川井 龍介 • 2019年7月12日
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第11回 不調ながら新たな試みを模索
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、夫(助次の弟)をなくした義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。60代になり体調不…
川井 龍介 • 2019年6月28日
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第10回 自分を「父」と呼んだ甥が逝く
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、夫(助次の弟)をなくした義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。互いに実の家族同様…
川井 龍介 • 2019年6月14日
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第9回 京都に帰って余生を過ごしたい
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、夫(助次の弟)をなくした義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。何年にもわたるやり…
川井 龍介 • 2019年5月24日
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第8回 まだなすべき事業がある!
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。故郷のことを常に心にとめながらひたすら畑仕…
川井 龍介 • 2019年5月10日
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第4回 あなたに会いたい
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。手紙を通じて家族同様の存在となった彼らに親…
川井 龍介 • 2019年3月8日
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第3回 小さな友だち
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。あるとき、売れそうになった土地の売買は朝鮮…
川井 龍介 • 2019年2月22日
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第2回 大寒波と交通事故
20世紀初頭、フロリダ州南部に出現した日本人村大和コロニー。一農民として、また開拓者として、京都市の宮津から入植した森上助次(ジョージ・モリカミ)は、戦前にコロニーが解体、消滅したのちも現地に留まり…
川井 龍介 • 2019年2月8日
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第1回 1906年、8千里のひとり旅
はじめに〜大和コロニーと森上助次
20世紀のはじめ、アメリカ東海岸南部のフロリダ州に日本人が入植をはじめたという歴史がある。日本人の影など微塵もない南フロリダに「大和コロニー」として誕生した&ld…
川井 龍介 • 2019年1月25日
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田舎と都会の二世野球 - 比較 - パート 1
「夏の間、日曜日はわくわくする日になりました。野球は楽しいだけでなく、他の二世との絆を深める手段でもありました」と、オレゴン州ポートランドでの野球体験を語るジェリー・イノウエは回想します。1930 …
サミュエル・O・レガラド • 2016年4月21日