インタビュー
法案442 (英語)
(英語)法案番号を予約することはできませんが、法案を提出するタイミングを見計らって、次に442が来る、という時に提出すれば、その番号のスタンプを押してもらえるのです。私は、議院法規担当者の所に出向き、「チャーリー、この法案はいつ提出すべきだろう?442番が欲しいのだが。」と言いました。私は、第442連隊戦闘団の重要性や事情を彼に話し、「この法案には、442を付けたいんだ。」と伝えました。彼は、「提出してほしいタイミングを連絡するから、10日程待ってくれ。そのタイミングまで私が預かり、確実に442番が付くようにしよう」と言ってくれました。
私が法案に442を付けることができたのは、議院法規担当だったチャーリー・ジョンソンの助けがあったからです。その後、法案が可決されるまで8年の月日を要した訳ですが、議院会期の2年ごとに、法案番号442が付くタイミングで提出しなければなりませんでした。
日付: 2008年7月4日
場所: 米国、カリフォルニア州
インタビュアー: トム・イケダ
提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター