ディスカバー・ニッケイ

https://www.discovernikkei.org/ja/journal/series/copani-2009/

COPANI XV で日系人を発見 - ウルグアイ 2009


2009年9月15日 - 2010年1月12日

ディスカバー・ニッケイは、2009 年 9 月 17 日から 19 日までウルグアイのモンテビデオで開催された COPANI カンファレンスで 2 つのセッションを主催しました。セッションは、ラテンアメリカの参加組織数社と共同で開催されました。

このシリーズでは、両セッションのパネリストが議論したトピックと、カンファレンスの他のセッションのいくつかを紹介します。



このシリーズのストーリー

Reflections on "Being Nikkei"

2009年10月26日 • アリエル・タケダ

1. THE ‘NIKKEI’ CONCEPT: When, beginning in 1869, groups of Japanese began leaving Japan in search of means of sustenance; it became necessary to identify them in some way. As a result, the concept ‘Nikkei’ is coined to identify those who, like the dekasegi [“work away from home”], stay temporarily away from Japan. But this concept is called into question when some of those who left fail to return to the Motherland, staying indefinitely in the receiving countries. The new …

Los nikkei en el Perú II: Identidad y cultura

2009年9月16日 • アメリア・モリモト

En la XV Conferencia Panamericana Nikkei  (Copani) que se llevará a cabo en la ciudad de Montevideo, Uruguay en la tercera semana del presente mes, el Museo Nacional Japonés Americano, a través del Proyecto Discover Nikkei, estará a cargo de la mesa (workshop) que tratará – en su segunda sesión-  el tema  “Multiracialidad y multietnicidad en las Comunidades Nikkei”.  Este segundo tema plantea, en principio, las preguntas: ¿qué es Nikkei? y ¿quién es Nikkei?  Luego, partiendo de la observación de …

Los Nikkei en el Perú I: La migración en cifras

2009年9月15日 • アメリア・モリモト

Presentación1 En la tercera semana del presente mes se llevará a cabo la XV Conferencia Panamericana Nikkei  (Copani) en la ciudad de Montevideo, Uruguay. En tal evento, el Museo Nacional Japonés Americano, a través del Proyecto Discover Nikkei, estará a cargo de la mesa (workshop) que tratará los temas: “La diáspora Nikkei: La migración Nikkei en la Sociedad Global” (1ra. sesión) y “Multiracialidad y multietnicidad en las Comunidades Nikkei” (2da. sesión).   El primero servirá, por un lado, para analizar …

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このシリーズの執筆者

ルイス・ヒラタ・ミシマは、1939年1月19日にペルーのリマで生まれました。私立のサンタ・ベアトリス・ジシュリョ小学校に通い、メリトン・カルバハル国立学校で高等教育を受けました。サン・マルコス国立大学で会計学の学位を取得して卒業し、卒業後は自身の会計事務所を設立しました。その後、日本の多国籍企業に入社し、37年間勤務し、出世して取締役にまで上り詰めました。65歳で退職しました。

2009年12月更新


1950年8月8日にチリで生まれたロベルト・ヒロセは、地元の学校で教育を受けましたが、家族やチリ在住の日本人、さらにはチリを訪れた日本人からも日本の影響を受けました。チリ大学で工学の学位を取得して卒業した後、日本の文部省から奨学金を受けました。日系パンアメリカン協会、チリ日本人慈善協会、日系企業バルパライソ支部などで積極的に活動し、日本人や日系社会とのつながりを保っています。

2009年12月更新


ミズイ・パトリツィア・クリタ・オヤマダはパラグアイ人で、日系三世です。パラグアイのアスンシオンで生まれ育ち、社会学を学び、現在はパラグアイ日本人会連合会の教育事務所で働いています。

2009年10月更新


アメリア・モリモトは、サンマルコス財団と全米日系人博物館協定、ディスカバー・ニッケイ・プロジェクト(2007年~現在)のコーディネーター兼編集者です。彼女は著書『ペルー日本人移民 (リマ、1979年)、『ペルーにおける日系人の人口:現在のプロフィール』 (リマ、1991年)の著者である。 『ペルーの日本人遺民』 (東京、1992年)、『ペルーの日本人とその子孫』 (リマ、1999年)。彼女は、とりわけ、「 The Memory of the Eye」という本の共著者です。ペルーにおける日本人の存在100年』(リマ、1999年/ホセ・ワタナベ、オスカー・チャンビとともに)と『東洋がアメリカに来たとき。ラテンアメリカおよびカリブ海諸国における中国人、日本人、韓国人移民の貢献」、研究責任者および編集者(ワシントン DC、IDB、2004 年)。

最終更新日: 2009 年 9 月


大学講師、教授法の専門家。二世のタケダ氏は、チリ南部で生まれ育ちました。6年間、Socidade Beneficente Japonesa(SJB)のディレクターとして、またSJBの機関誌、”Informativo Nikkei"のライターとして従事しました。主な著書としては、全米日系博物館、アケミ・キクムラ=ヤノ編、『アメリカ大陸日系人百科事典』の第6章「チリの日本人移民と日系チリ人」、Japoneses Chilenos – Primera Mitad del Siglo XX(2006)がある。未刊行のものとしては、Nikkei Chilenos – Segunda Mitad del Siglo XX、小説 El Nikkei – A la Sombra del Samurai がある。

(2012年11月 更新)


リマ大学法学部の学生、未成年者運動 AELU の元ゼネラルコーディネーター、Lidercambio 2010 組織委員会メンバー。

2009年10月更新