ディスカバー・ニッケイ

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アメリカ移民文学、最後の旗手 ~山城正雄さん~
45年間コラム執筆、96歳の今も現役アメリカ在住の沖縄県出身者を対象に取材を始めて2年になる。沖縄系であれば、沖縄生まれでない日系二世、三世、四世といった新世代でもいいし、血縁としてはまったくの無関…

福田 恵子 • 2012年11月2日


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日本の家庭料理を伝承するフードライター、酒井園子さん
家の中は日本語の帰国子女ロサンゼルスタイムスにコントリビューティングライターとして、この10年間、日本の食文化を紹介するコラムを寄稿してきた酒井園子さんに取材を申し込むと、彼女は週末であればベニス(…

福田 恵子 • 2011年10月25日


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アメリカと日本で反核を訴え続ける作家・米谷ふみ子さん
終戦時に実感した「命の大切さ」作家の米谷ふみ子さんは1930年大阪生まれ。十代の前半までの貴重な青春時代が戦争の時期と重なっていた。 「戦争が終わるまでずっと子供心に憂鬱でした。とにかく、毎日、家…

福田 恵子 • 2011年8月4日


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老いても書く喜び学ぶ -敬老引退者ホーム文章教室-
ロサンゼルスのボイルハイツにある敬老引退者ホームで昨年、ちょっと変わったクラスが開かれた。日英両語の文章教室である。同ホームには墨絵や陶芸などさまざまな趣味のクラスをはじめ、ヨガや太極拳などのエクサ…

長島 幸和 • 2010年9月3日


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第7回 望郷のハワイ -中島直人と『ハワイ物語』-
おそらく、中島直人という名前を知っている人はほとんどいないだろう。戦前のハワイ生まれの小説家である。この記事では、ぼほぼ無名だがしかしその経歴を調べ作品を読めば抜群に面白い、このマイナー作家を紹介し…

日比 嘉高 • 2010年6月18日


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ベリナ・ハス・ヒューストン~自らをアメラジアンと呼ぶ日系2世の劇作家 -その5
>>その4多文化、多人種の劇作家としてヒューストンは子どもの頃から文章を書く才があり、高校生の時に書いた詩がカンザス州の賞を獲得している。カンザス州立大学でジャーナリズムの学位を得た後ロサンゼルスに…

須藤 達也 • 2010年4月30日


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ベリナ・ハス・ヒューストン~自らをアメラジアンと呼ぶ日系2世の劇作家 -その4
>>その3戦争が世界にもたらすものを見つめる日本人とアメリカ軍人との間に生まれたヒューストンにとって、戦争は、人種と同様、大きなテーマである。2007年に、戦争をテーマにした「ヒロシマよ、アフロディ…

須藤 達也 • 2010年4月23日



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ベリナ・ハス・ヒューストン~自らをアメラジアンと呼ぶ日系2世の劇作家 -その2
>>その1アメリカ人とアジア人の親をもつ子どもとして 戦争花嫁の子どもであるベリナ自身も、様々な差別に遭遇している。沖縄出身の日系移民から「あなたのお母さんは売春婦だった」と言われたこと、学校での優…

須藤 達也 • 2010年4月9日



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