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第38回 テレビ映画になったフロリダ移民
マイアミ・ビーチの須藤幸太郎
ノンフィクションの本を書いて、読者から感想などをしたためたお便りをいただくことは、新たな発見もあり嬉しいものだ。一昨年、出版社経由で、2015年に出版した「大和コロニ…
川井 龍介 • 2023年10月27日
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第 1 章 (第 7 部): 日本の庭園デザイナー、家事労働者、そして彼らの「親日派」雇用主 - リバーバンクの日本人庭師、小林進と料理人、ジョージ・マツモト・ジュンジ
第1章(パート6)を読む>>大塚太郎がリバーバンクを去った後、オスカー・ススム・コバヤシという別の日本人庭師が、1910年頃にジョージ・ファビアンのために大塚が造った庭の維持管理を引き継…
デイ 多佳子 • 2022年7月17日
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第5回 ルーツを探して -フロリダ・兵庫編-
取材などで日系アメリカ人に話をきく際に、「ご自分のルーツは日本のどこか知っていますか」「ルーツは日本のどちらですか」と、ついききたくなってしまう。それは、私自身がもし日系アメリカ人としてアメリカに生…
川井 龍介 • 2022年4月8日
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若松コロニー:第5回 激動の時代を生き抜いた親子、佐吉と米の終焉の地、日本
第4回を読む >>
かつて若松コロニーにいた柳澤佐吉は1902年に日本帰国後、日本女子大学で西洋料理を教えた。同大学の成瀬記念館によると、1903年9月から嘱託教師として勤務し、1905年には退職…
吉田 純子 • 2022年3月23日
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若松コロニー:第2回 カリフォルニアで夢を追う — 新天地目指した柳澤佐吉
第1回を読む >>
若松コロニーにいた柳澤佐吉は戸籍によると1848年(嘉永元年)7月13日に生まれた。若松コロニーには20〜21歳ごろからいたと思われる。本籍地は群馬県碓氷郡坂本町となってお…
吉田 純子 • 2022年1月31日
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若松コロニー: 第1回 初期移民の先駆者、柳澤佐吉—子孫の自宅で写真や史料発見
「そういえば、ずいぶん立派なお墓だなあ」
東京都在住の山口香奈子さんは2004年、祖母の葬儀に参列した際、ふと先祖の墓の大きさを不思議に思った。インターネットで墓石に彫られている名前「柳澤佐吉」を…
吉田 純子 • 2022年1月12日
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第12章 日本の少女
この二日間、おけいの歯は昼も夜もガタガタと鳴り続けていた。まるで魂が彼女の体に入り込んで、自分ではどうにもならないかのようだった。 「桜井おじさん、ここで死にたくないわ」と彼女はいつも一緒にいる桜井…
平原 直美 • 2020年10月4日
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最終回 夢と孤独と望郷と‐森上助次の人生
20世紀のはじめ、アメリカのフロリダ州に日本人による入植事業があったことはあまり知られていない。「大和コロニー」と呼ばれた“日本人村”が生まれ、パイナップルや野菜作りが行われ…
川井 龍介 • 2020年9月25日
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