エド・サリヴァンの「ザ・オールネイビー・ショ-」への出演(英語)
(英語)私たちは朝の四時半に起きなければなりませんでした。朝礼をし、食べたくなくてもカフェテリアまで行進をしなければならなかったのです。
私はとても頭にきていました。あと、私は軍法会議にかけられるところでした。というのも、ロッカールームには、銃口を下にして台尻を一番上の棚にかけてあるライフルがありました。そのライフルが落ちてちょうど裸足に当たり、そこで骨を三本折ってしまったのです。私は食堂まで歩けなくなり、それからずっと監視の任務に就くこととなったのです。兵舎で朝になるとみんなを起こしていました。この配置になったのは、足のことがあったからですけどね。
それから本部の机の上に何かがあるのを見つけたのです。エド・サリヴァン・ショーへのオーディションについて書かれていました。ああ、何だこれは、と思って妹に頼んでウクレレを送ってもらいました。それでサンディエゴのミッション・ボールルームでオーディションを受けて受かり、そこからメリーランド州のパタクセント川、ニューヨークの聖アルバヌス病院に行って、エド・サリヴァン・ショーに辿り着いたのです。
日付: 2012年8月
場所: 米国、ハワイ州
インタビュアー: ジョン・エサキ
提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター