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タイムスリップ・リベラルタ 1999年 -日系3世に生まれて- その2
>> その1ところで私の祖父林田両太郎は、1908年4月7日に、第5回航海船「厳島丸」で横浜港を出発しました。当時、22歳という若さでした。5月21日にペルーのカリャオ港に到着し、オルヤで汽車を降り…

Yasukara Hayashida • Jan. 5, 2011


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タイムスリップ・リベラルタ 1999年 -日系3世に生まれて- その1
私は日本人を祖父に持つ日系3世のボリビア人です。しかし18歳になるまで、日本語や日本文化を学ぶことはありませんでした。父は、日系2世でしたが、父も私もボリビアで生まれ、教育もボリビア人として受けまし…

Yasukara Hayashida • Jan. 4, 2011



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生活排水の再利用から誕生した サンフェルナンドバレーの日本庭園「水芳園」 - 今後の継続のために、ぜひ訪問を!
12月中旬、雨上がりの「水芳園」を訪れました。サンフェルナンドバレー、ヴァンナイズのティルマン下水再利用プラント内にある日本庭園です。 訪問にあたり、前もって電話にてドーセント(ガイド)をお願いして…

Yumiko Hashimoto • Dec. 28, 2010


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通訳現場の異文化の駆け引き−軸になる母語が重要
日本の日系ラティーノコミュニティーの中でもペルーで生まれ、幼い頃来日して日本の学校で教育を受け、家庭でスペイン語使用している場合、その親は「家の息子/娘はバイリンガルで両言語(スペイン語と日本語)は…

Alberto J. Matsumoto • Dec. 16, 2010


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南米の社会情勢・家庭事情と日本の日系ラティーノ
前号では、南米の教育事情を紹介するとともに、それが少なからず日本の日系ラティーノにも反映していると指摘したが、本稿では南米の社会情勢と家庭の事情が日本在住の家族構成にも多少影響していることについて考…

Alberto J. Matsumoto • Oct. 13, 2010


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南米の教育情勢と在日日系ラティーノの教育課題
日系就労者が来日し始めて20年、2008年末の世界経済危機の影響で昨年、日本在留プラジル人の約15%(45,000人余)、ペルー人の4%(2,250人余)が本国に帰った。それでもまだ日本には前者が約…

Alberto J. Matsumoto • Sept. 30, 2010


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第13回 御真影・教育勅語・修身
戦前ブラジルの日系移民子弟教育の理念は、臣民教育、忠君愛国的教育であったとよく言われる1。では、臣民教育、忠君愛国的教育とはいかなるものであろうか。それは、御真影をいただき、教育勅語の精神を体得する…

Sachio Negawa • Sept. 10, 2010


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老いても書く喜び学ぶ -敬老引退者ホーム文章教室-
ロサンゼルスのボイルハイツにある敬老引退者ホームで昨年、ちょっと変わったクラスが開かれた。日英両語の文章教室である。同ホームには墨絵や陶芸などさまざまな趣味のクラスをはじめ、ヨガや太極拳などのエクサ…

Yukikazu Nagashima • Sept. 3, 2010


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南米経済と日系ラティーノの就労機会-変化する労働市場の中で-
リーマンショック後の世界経済危機は当然中南米諸国にも波及し、比較的経済成長が順調だったプラジルやペルー、チリの輸出産業や商業、サービス部門の売上と雇用にも影響した。ILO世界労働機構の最新報告による…

Alberto J. Matsumoto • Aug. 31, 2010


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