ディスカバー・ニッケイ

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第3回 全米を走破し1世を訪ねる
加藤新一が「編者」となっている「米國日系人百年史」(1961年12月刊行)は、アラスカ、ハワイを除く米国本土の日系人の足跡を追ってまとめている。太平洋岸など日本人が多く移住し活動してきた州は、州ごと…

川井 龍介 • 2020年12月11日


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アメリカに残る人々が日本に引き揚げない理由
子どもの存在、医療、言葉 移住したアメリカから日本に引き揚げた人々に話を聞き、さらに一度は日本に帰国したが改めてアメリカに戻ってきた人の回に続き、アメリカを終の住処と決めた人々にも彼らの決断につい…

福田 恵子 • 2020年12月2日



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第1回 人の一生を追うということ
1960年、全米を自動車で駆けめぐり日本人移民一世の足跡を訪ねた男がいる。翌年末、その記録を『米國日系人百年史〜発展人士録』(新日米新聞社)にまとめた加藤新一(当時61歳)である。広島出身の彼はカリ…

川井 龍介 • 2020年11月13日



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アメリカを終の住処とせず日本に引き揚げる人たちの理由
在米48年後、夫婦で日本へ 私の周囲で日本に引き揚げる人が増えている。私自身も節目を迎えつつある。日本で働く長男が私の両親と住んでいるので安心ではあるが、彼らの介護が必要になってくると一人っ子の私…

福田 恵子 • 2020年10月2日


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「三重移民」のつぶやき:グローバリゼションと変動する移民アイデンティティ
私にとって自分のアイデンティティについて話すのはかなり面倒である。おそらく誰にとっても「自分は何者なのか?」という問いは容易く答えられるものではない。移民、すなわち国家間で移住した人とその子孫に…

世良 杏奈(岡田) • 2019年11月11日


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銃の夏
何十年も前(数えきれないほど昔)、私と両親がトロント東部の自宅で夕方のテレビを見ていたとき、玄関のドアをノックする音が聞こえました。両親は誰も来るとは思っていなかったので、不思議な出来事でした。ドア…

テリー・ワタダ • 2019年10月7日


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黄色いボウルとそれが象徴する醜い戦時の歴史
さまざまな色合いの黄色のボウル120個は、第二次世界大戦中に罪のない日系アメリカ人が収容された収容所に運ばれる予定だ。今日、多くの人々が騒々しいデモで不公平に抗議する中、セツコ・サトウ・ウィンチェス…

デンビー・フォーセット • 2019年10月4日


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