ディスカバー・ニッケイ

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若松コロニー:第5回 激動の時代を生き抜いた親子、佐吉と米の終焉の地、日本
第4回を読む >> かつて若松コロニーにいた柳澤佐吉は1902年に日本帰国後、日本女子大学で西洋料理を教えた。同大学の成瀬記念館によると、1903年9月から嘱託教師として勤務し、1905年には退職…

吉田 純子 • 2022年3月23日


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若松コロニー:第4回 東京の子孫「やっと会えた!」:佐吉と娘に写真で初対面
第3回を読む >> 「やっと会えた!」。若松コロニーにいた柳澤佐吉のやしゃご、山口香奈子さんは佐吉の写真と初めて対面した時の衝撃をこう振り返る。「写真はもうないものだとあきらめていました」。香奈子…

吉田 純子 • 2022年3月2日


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若松コロニー:第3回 待ち受けていた数奇な運命 - 日系女性の先駆者なみ
第2回を読む >> 過去の日系史料などでなみは「佐吉の妻」としか伝えられていない。しかし彼女にもストーリーがあり、何より彼女は北米における初期日系移民の先駆者の1人であった。 外交史料館所蔵…

吉田 純子 • 2022年2月16日


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カナダ、ブリティッシュコロンビア州、ガブリオラ島、シルバ湾の小山 - パート 3
パート2を読む>>日本への強制亡命小山寛四郎はほっとした。これから先はどうなるのだろう。西海岸に戻ることは許されるのだろうか。国境の南では、戦争が終わる前から日系アメリカ人は西海岸を含む…

ダニエル・“ヨシ”・コヤマ +2 • 2022年2月11日


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カナダ、ブリティッシュコロンビア州、ガブリオラ島、シルバ湾の小山 - パート 2
パート 1 を読む >>一方日本では戦争が始まると、日本政府が最初にしたのはすべての資産を凍結することでした。一夜にして母はお金が手に入らなくなり、私たちの裕福な生活は断たれ、その後の数…

ダニエル・“ヨシ”・コヤマ +2 • 2022年2月4日


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若松コロニー:第2回 カリフォルニアで夢を追う — 新天地目指した柳澤佐吉
第1回を読む >> 若松コロニーにいた柳澤佐吉は戸籍によると1848年(嘉永元年)7月13日に生まれた。若松コロニーには20〜21歳ごろからいたと思われる。本籍地は群馬県碓氷郡坂本町となってお…

吉田 純子 • 2022年1月31日


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カナダ、ブリティッシュコロンビア州、ガブリオラ島、シルバ湾の小山 - パート 1
フィリス・パーハム・リーブによる序文 1987年、私たちはガブリオラ島のシルバ湾にあるペイジズ リゾート & マリーナにやって来ました。ペイジ兄弟のレスとジャック、そして彼らの家族が築いたこ…

ダニエル・“ヨシ”・コヤマ +2 • 2022年1月28日


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若松コロニー: 第1回 初期移民の先駆者、柳澤佐吉—子孫の自宅で写真や史料発見
「そういえば、ずいぶん立派なお墓だなあ」 東京都在住の山口香奈子さんは2004年、祖母の葬儀に参列した際、ふと先祖の墓の大きさを不思議に思った。インターネットで墓石に彫られている名前「柳澤佐吉」を…

吉田 純子 • 2022年1月12日


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サンパウロで「日系ブラジル絵画の巨匠、若林」展開催
著名な日本画家、若林一夫は昨年5月に90歳を迎え、芸術入門80周年を記念してサンパウロのエスパソ・アルテ・M・ミズラヒで10月8日から22日まで「日本ブラジル絵画の巨匠、若林」展を開催する。サンパウ…

ルーシー・ジュディス・イイジマ • 2021年10月14日


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和歌山日加友好トーテムポールプロジェクト
日本とカナダを結びつけるのは、常に綱渡りの連続でした。何世代にもわたり、それは「愛している、愛していない」という関係でした。それを必要だと考える人もいれば、そうでない人もいます。これまで以上に、アイ…

ノーム・マサジ・イブキ • 2021年4月30日


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