ディスカバー・ニッケイ

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来日外国人の犯罪データを検証 〜この20年間を検証し、在日南米日系人の状況も考察〜
1990年の入管法改正で南米諸国から多くの日系人が一時的な出稼ぎ労働を目的に来日したが(実際は、80年代の半ばから来ており日本人一世の場合は当然外国人としての記録はないが、二世たちは家族訪問として来…

アルベルト・松本 • 2013年7月5日



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第3回(後編) ターミナル・アイランド
前編 >>ターミナル・アイランド生まれ、サンペドロ育ち、和歌山にルーツを持つ日系二世の藤内稔さんは13歳から16歳まで収容所で過ごした。サンタアニータを経由し、コロラド州アマチで終戦を迎えた一家は、…

福田 恵子 • 2013年6月26日


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第十一話(後編) クレイトは、もうサンバは踊らない
クレイトは、15年ぶりに出会えた父親とゆっくり話をしていたかった。しかし、妹のケイラに「パパイは血圧が高いので、あまり興奮させたら体によくないから、今夜はここまで」と言われたので、久しぶりに「Boa…

ラウラ・ホンダ=ハセガワ • 2013年6月21日


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Dale Furutani にみる新たなアメリカニズムの予兆
日系アメリカ人三世デイル・フルタニのもっとも顕著な特徴は、その作品暦の変遷である。自身の経験に基づき日系の歴史や現在を描いた「ケン・タナカ」時代から、江戸時代のサムライ小説「マツヤマ・カゼ」時代、そ…

山口 知子 • 2013年6月19日



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第3回(前編) ターミナル・アイランド
ある土曜日の午後、私はサンペドロ方面に車を走らせていた。ハーバー・フリーウェイの終点の少し手前の分岐点で、緑色のヴィンセントトマス橋の方へと進む。昨年の夏に有名な映画監督が飛び降り自殺をしたこの橋は…

福田 恵子 • 2013年6月7日


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古いフィルム(2) ドウラードス植民地事業
この古いフィルムには、前回記載したシーン以外に、私の一家と深い関わりのある映像が含まれている。それは父が一生を賭けたドウラードス植民地事業に関してである。今でも私の手元にこの古い映像が残っていること…

宮村 秀光 • 2013年6月5日


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第2回 「米生まれ、沖縄生まれの枠を越え、若者のネットワーク作りに尽力」 山内浩さん
2013年7月に開催予定の「世界若者ウチナーンチュ大会」のアメリカ側準備局のキーマンの一人、山内浩さんはロサンゼルス生まれの二世。インタビューの約束を取り付けようと何度か連絡を試みたが、タックスシー…

福田 恵子 • 2013年5月29日


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第十一話(前編) クレイトは、もうサンバは踊らない
風がびゅーびゅー吹き荒れていた夜、クレイトは1時間前に出たダンススクールに戻った。そこのオーナーの明石トムは、ちょうどその頃、パープル色のドレスの女性に誘われ、横丁の「ルナ」で楽しそうに飲んでいた。…

ラウラ・ホンダ=ハセガワ • 2013年5月23日


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