ディスカバー・ニッケイ

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命のおかげで
2013年に72歳になったとき、サミュエル松田西村は「ありがとう、ありがとう、とてもありがとう」というタイトルの本を出版しました。それは彼が幼少期、両親や兄弟のことを思い出し、妻や子供たちのことを…

エンリケ・ヒガ・サクダ • 2018年5月9日



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ハワイ日系人移住150周年記念:元年者カラカウア王と一世の物語を称える
日本人の最初の集団がハワイに到着したのは 1868 年です。この集団は、明治天皇の治世の元年にホノルルに到着したため、「元年者」または「一年生」として知られています。この集団は 149 人ほどの労働…

デニス・M・オガワ +1 • 2018年4月17日



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第7回 日本・愛媛・西宇和郡
明治時代になって日本が開国すると、堰を切ったように日本人の海外への渡航がはじまる。勉学のため、生活のため、あるいは一獲千金を夢見てアメリカ、カナダ、ブラジル、メキシコ、ペルー、オーストラリア、東南ア…

川井 龍介 • 2018年3月9日


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コスモポリタン一世ライター KKカワカミ
第二次世界大戦前の日本人移民の経験で興味深いのは、コミュニティのメンバーの知的生活が多様だったことです。初期の一世のほとんどは農民や労働者でしたが、彼らの中には作家や思想家の重要なグループが生まれま…

グレッグ・ロビンソン +1 • 2018年2月22日


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コンセプシオン・ヒラムロとフランシスコ・アカチ:交錯する移民の子供たちの二つの人生
コンセプシオン・ミチエ・ヒラムロとフランシスコ・ヨシタカ・アカチは、1963 年にグアダラハラ市で結婚しました。彼らの人生は、家族を形成したという事実によって絡み合っただけではありません。彼らが日本…

セルヒオ・エルナンデス・ガリンド • 2018年2月21日


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船から飛び降りた人々、国境を越えた人々、その他の「不法」な一世移民
私たちデンショーでは、西海岸から強制的に追放され、その後投獄された日系アメリカ人と、今日の社会的弱者への扱いとをしばしば比較しています。悲しいことに、この比較の必要性はここ数ヶ月で高まっています。し…

ブライアン・ニイヤ +1 • 2018年1月12日


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アメリカで生きていく理由 — 新納保夫さん
大卒のプライド捨ててゼロからのスタート 新一世が引退後に日本に引き揚げる話を最近よく聞く。医療費が高いアメリカでは、安心の老後が送れないということを理由に挙げる人もいる。英語を使って生活してきた人…

福田 恵子 • 2018年1月11日


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世界各地の「日系人」ー幕末から今日まで ― その1
現在、海外には350万人ぐらいの日系人がいるという1。「日系人」をどのように定義するかにもよるが、ここでは海外に居住している日本人およびその子孫と定める。三世や四世の中には自分たちを「日系人」と意識…

アルベルト・松本 • 2017年12月27日


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