アキオ・キゴシ
(Akio Kigoshi)
木越明夫は1927年、日本の神戸で生まれました。6歳から14歳までの間、明夫の父親は日本の蒸気船会社の社員としてニューヨーク、その後ロサンゼルスに転勤しました。木越一家は真珠湾奇襲攻撃のわずか3か月前に日本に戻りました。明夫は三井物産に生涯勤め、エルサルバドルやイギリスに海外勤務しました。57歳で三井物産を退職した後、日立化成株式会社に入社し、カリフォルニア大学アーバイン校のプロジェクトに携わりました。1992年に完全に退職し、現在は妻と息子とともにアーバインに留まることにしました。
2008年2月更新
この執筆者によるストーリー
Memories
2008年2月29日 • アキオ・キゴシ
My name is Akio Kigoshi. I was born in Kobe, Japan, on October 19, 1927, as the first son of Susumu and Toku Kigoshi. I turned out to be their only child. After I entered kindergarten in Kobe, my father was transferred, in 1933, to the New York Branch of the Japanese Steamship Company he belonged to, and my parents and I lived there until 1937, at which time we moved to Los Angeles. After finishing 5th and 6th grade …
