ディスカバー・ニッケイ

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第8回 1984年発行『日刊サン』—LAのコアな読者に支持される新聞
ドジャース野茂旋風が転機に 私がロサンゼルスで暮らし始めた1992年当時、日本語新聞『日刊サン』は有料だった。その後、無料紙になったこと、さらにトルネード旋風を巻き起こした、ロサンゼルス・ドジ…

福田 恵子 • 2021年11月22日


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日本在住の日系人も老後の時期にきたのか
コロナ禍になって1年半が過ぎたが、日本国内では最近外国人の高齢化問題をテーマにしたセミナーが増えている。今年の3月末に名古屋市で開催されたシンポジウムは対面とオンラインのハイブリッド型で、私は「在日…

アルベルト・松本 • 2021年11月15日



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日系オーストラリア人退役軍人と反アジア人人種差別の遺産
COVID-19が私たちの通常の生活様式に大混乱をもたらす中(*この記事は2020年4月に執筆されました)、 戦争の言語が蔓延しています。スコット・モリソン首相はこれを「このウイルスと戦うためにオー…

ティモシー・カズオ・シュタインズ +1 • 2021年11月9日


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フランスとのつながり:戦時中のフランスの新聞が日系アメリカ人について何を言っていたか
日系アメリカ人の戦時中の強制収容の物語は、米国の歴史の一部であるだけでなく、世界の歴史の一部でもあります。多くの一世が日本の家族と連絡を取り続けていたため、戦時中の強制収容のニュースは太平洋を越えて…

ジョナサン・バン・ハーメルン • 2021年11月8日


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第7回 1903年創刊『羅府新報』- ロサンゼルスの有料日系紙
英語と日本語の両輪  1903年に創刊された『羅府新報』は今も週に4日、有料紙として発行されている(パンデミック中は週に3日発行)。フリーペーパーなどなかった時代からロサンゼルスの日…

福田 恵子 • 2021年11月8日


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松井 尭(たかし)さん
「『勝てば官軍』だけがねぇ、戦争に負けたものを裁くのは、不公平だとか…。例えば広島に原爆を落としたと、それで何10万人という市民が死んだと。これはこういうことに関わった人たちも戦犯にか…

天海 幹子 • 2021年11月3日


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ウルグアイ日系社会の111年の足跡 — 第2部 花卉栽培とブエノスアイレスとの繋がり、そして次世代の日系ウルグアイ人
第1部を読む >> ウルグアイの日系人が最も多く従事した業種は花卉栽培で、40年ぐらい前までは花卉事業で十分な利益を得ることが可能だったようである。私の生まれ育ったブエノスアイレス郊外のエスコバー…

アルベルト・松本 • 2021年10月29日


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ウルグアイ日系社会の111年の足跡 — 第1部 日本人移住の特徴
南米にあるウルグアイ(正式名称:ウルグアイ東方共和国)は、面積は17万平方キロメートル(日本の約半分)ほどの小さな国で、人口は横浜市とほぼ同じ350万人である。この国が最近日本で話題になったのは、2…

アルベルト・松本 • 2021年10月28日



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