Discover Nikkei

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第4回 風のように過ぎ去った1日目
ロン・パインの資料館から戻ると、キャリーさんは、私にジョッシュさんを紹介してくれました。彼は、私がマンザナーに来る数ヶ月前から、マンザナーでボランティアとして働いていました(この数日後に、彼はデス・…

Takamichi "Taka" Go • Feb. 22, 2010


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ローソン・フサオ・イナダ~収容所、ジャズ、マイノリティを詠ずる懐深き詩人-その1
1970年。日本で万博が開かれた年だが、この年を基準にアメリカのアジア系・日系文学をとらえてみたい。 この年、中国系アメリカ人作家のジェフリー・ポール・チャンが日系人作家、ジョン・オカダの『No-…

Tatsuya Sudo • Feb. 19, 2010



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宮武東洋~収容所を記録した日系1世の写真家~
収容所にカメラを持ち込み撮影 2009年4月11日から5月22日まで、東京都写真美術館で、すずきじゅんいち監督のドキュメンタリー映画「東洋宮武が覗いた時代」が上映された。 宮武東洋こと宮武東洋男(…

Tatsuya Sudo • Jan. 2, 2010


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第3回 「運命の扉」が開いた瞬間
生まれて初めてマンザナーを訪れてから約1年が経ちました。私はオレンジ・コースト大学を卒業後、カリフォルニア州フラトン市にあるにあるカリフォルニア州立大学に転学し、本格的に日系史の勉強を始めることにな…

Takamichi "Taka" Go • Dec. 18, 2009


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第2回 はじめてのマンザナー訪問
2004年の8月9日。この日、私は生まれて初めてマンザナーを訪れました。 朝の4時頃にオレンジ郡を出発し、数時間車を運転し、朝の9時少し前にマンザナーにたどり着きました。フリーウェイ14号線を運転し…

Takamichi "Taka" Go • Oct. 29, 2009


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第1回 「さらばマンザナー」から始まった私の長い旅
「さらばマンザナー(Farewell to Manzanar )」は、ジーン・ワカツキ・ヒューストンさんがマンザナー収容所 での自らの体験をもとに書いた小説です。後に歴史教育の一環として、カリフォル…

Takamichi "Taka" Go • April 9, 2008


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日系ペルー人の終わらない戦後 その3: ペルー政府を許すことが出来ない: 親川八重さん
その2 >>4歳の時に家族と共にペルーからアメリカへ渡った中松さんと違い、第二次大戦中、親川八重さんは既に結婚して夫の経営するリマの市内のマーケットを 手伝っていた。親川さんは1918年沖縄生まれ。…

Keiko Fukuda • March 7, 2008


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日系ペルー人の終わらない戦後 その2: この国で生きていくのに必死だった: マイク・中松さん
>> その1カリフォルニア州サウストーランスの自宅で出迎えてくれたマイク・中松さんは1938年のリマ生まれ。沖縄出身の日系2世だ。検眼医を引退した現在 は、夫人のアイコさんと海外旅行する…

Keiko Fukuda • March 4, 2008


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日系ペルー人の終わらない戦後 その1
第二次大戦中、日系アメリカ人が敵性外国人として見なされ、アメリカ各地の強制収容所に抑留されていた事実を知る人は多い。しかし、中南米の日系人もまた、米国内の収容所に強制連行されていた。私がそのことを知…

Keiko Fukuda • Feb. 28, 2008


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