ジャーナルの検索
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第3回 母を殺した国の兵として -水野ハリー義徳さん-
第二次大戦中、多くの日系人が「敵性外国人」として強制収容されたが、同時に、多くの日系人が米国の兵士として戦場に赴いた。強制収容所に親を残したまま、そこから志願して兵役に就いた日系の若者たちもいた。彼…
長島 幸和 • 2010年10月28日
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第2回 自問の中、仏教と出会う -長谷川良子さん-
第二次大戦時の日系人強制収容は、米国史における大きな「汚点」として、1988年に当時のレーガン大統領が謝罪、収容された人たちには一人2万ドルの補償金が支払われたが、一方で、日本舞踊や詩吟、そして各種…
長島 幸和 • 2010年10月21日
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解体していく「日本人」 -山城 正雄さん-
私がアメリカに来てから、この5月で丸30年になりました。すでに、日本で過ごした年月よりもアメリカでの日々の方が長くなっています。自分が日本人なのか、それとも日系人なのか、その辺の自覚が年々怪しくなっ…
長島 幸和 • 2010年6月23日
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第7回 望郷のハワイ -中島直人と『ハワイ物語』-
おそらく、中島直人という名前を知っている人はほとんどいないだろう。戦前のハワイ生まれの小説家である。この記事では、ぼほぼ無名だがしかしその経歴を調べ作品を読めば抜群に面白い、このマイナー作家を紹介し…
日比 嘉高 • 2010年6月18日
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第5回 普遍主義とナショナリズムの狭間で―1930年代における日系二世仏教徒の日本留学―
1 はじめに日本から海外へいった日本人移民の子どもたち、すなわちハワイやアメリカ本土で生まれアメリカ市民権をもつ日系二世仏教徒のなかには、日本に留学して仏教を学び僧侶資格(海外での布教を行う「開教使…
守屋 友江 • 2010年1月18日