ジャーナルの検索
en
ja
es
pt
青年活動から生まれた文芸誌『怒濤』-その3/5
>>その2収容所の出版物には当局の検閲があった。『怒濤』も例外ではなかった。
藤田によれば創刊号の記事は検閲にパスするよう慎重にことばを選び、すべて翻訳して提出した。これが承認されたのち、第2号から…
篠田 左多江 • 2011年3月25日
en
ja
es
pt
青年活動から生まれた文芸誌『怒濤』-その2/5
>>その12.鶴嶺湖男女青年団の結成隔離収容所となった1943年の秋ころから、青年団を作ろうという動きが起こったが、それが本格化したのは、さきに述べた「現状維持派」と「現状打破派」の対立が深刻になっ…
篠田 左多江 • 2011年3月18日
en
ja
es
pt
青年活動から生まれた文芸誌『怒濤』-その1/5
トゥーリレイク収容所は、日本語出版物のもっとも多い収容所である。文学誌の性格をもつものは『怒濤』および『鉄柵』のほか、短歌誌『高原』がある。『高原』は泊良彦の主宰する「東津久仁短歌会」の短歌誌である…
篠田 左多江 • 2011年3月11日
en
ja
es
pt
戦争によって、二つの祖国で彷徨う魂~ノー・ノー・ボーイを探した先にみえるもの-その3
>>その2フィクションに事実から光をあてる監督でありプロデューサーでもあるフランク・アベは、51年生まれの日系三世。両親は帰米二世で福岡県での生活経験もあり、その意味では日本とのつながり は強い。父…
川井 龍介 • 2010年5月21日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
戦争によって、二つの祖国で彷徨う魂~ノー・ノー・ボーイを探した先にみえるもの-その2
>>その1出口のないトンネルを彷徨うイチロー小説「ノー・ノー・ボーイ」は、こうした戦中、戦後の日系人の置かれた状況を背景にして、自らノー・ノー・ボーイの道を選んだ、日系二世の青年を主人公と して、彼…
川井 龍介 • 2010年5月14日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
戦争によって、二つの祖国で彷徨う魂~ノー・ノー・ボーイを探した先にみえるもの-その1
この夏、アメリカ西海岸のまちシアトルで、「In Search of No-No Boy(ノー・ノー・ボーイを探して)」という短編映画が仮上映された。作品のもとになった同名の小説は、戦時 中のアメリカ…
川井 龍介 • 2010年5月7日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
Author Hiroshi Kashiwagi: From Togan Soup to Plums Can Wait and Beyond, the Life of an American
“Why was I, an American citizen, thrown in prison without cause, without due process? I had r…
エドワード・ヨシダ • 2014年1月13日
en
ja
es
pt
Of No-No Boy and No-No Boys: At the Seattle 2013 JANM Conference
“How do you as a storyteller account for traces of the erased, the denied or that flat out va…
タミコ・ニムラ • 2013年9月12日
en
ja
es
pt
Tule Lake Segregation Center: Misperceptions and Misnomers Surrounding Resistance to JA Incarceration - Part 2
Read Part 1 >>3. Internee or Incarceree: Say What You Mean In the 1960s and 1970s, an attempt…
スタンリー・シクマ • 2013年8月29日
en
ja
es
pt
Tule Lake Segregation Center: Misperceptions and Misnomers Surrounding Resistance to JA Incarceration - Part 1
Words can reveal truth or hide it. It is one thing when a poet employs unusual and imaginative phra…
スタンリー・シクマ • 2013年8月28日