ジャーナルの検索
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第1回 しょせん腰かけの辞
連載タイトルの由来からはじめることにしよう。話は少しだけ遠いところからはじまる。
高名な民俗学者と付き合いのあった出版社の主人が書いたエッセイ集を読んだことがある。『本屋風情』というタイトルがその本…
波雅 文人 • 2008年12月18日
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渡米17年目の新一世が見た東京
アメリカに移住してきて17年目になる。その前は東京の出版社で働いていた。通勤手段は地獄のような満員電車である。「それでもボクはやっていな い」という日本映画があるが、あの映画のように、男性が痴漢に間…
福田 恵子 • 2008年12月11日
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第2回 大正小学校 (1)
坂の多いサンパウロの中心部に、ブラジルの日本人にとって特別な坂がある。
「おいジャポネース(日本人)、気をつけなよ。この辺りはドロボーばっかりだよ」
汗をふきふきその…
根川 幸男 • 2008年12月5日
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日本の日系ラティーノの飲食ビジネス
中南米の食材と日本の貿易日本ではほぼ世界中の食材が手に入る。そうした専門店もあるし、今はインターネットによって誰もが海外から取り寄せることができる。
日本は基本的に貿易で栄えており、日本にはない石…
アルベルト・松本 • 2008年11月20日
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JAリビングレガシー = 皆様の声のために
長い間、日系アメリカ人の歴史の研究は、第2次世界大戦時の戦時転住問題(強制収容所)や日系二世の第442部隊に重点が置かれてきました。そして、日系アメリカ人のが残した歴史の証言(オーラルヒストリー)も…
郷 崇倫 • 2008年11月13日
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ペルーを「美味しくご賞味」 ー 独自の創作と味付けでペルーグルメを定着させた日本人
小西紀郎(こにし・としろう)氏は、大変ユニークで、世界中に自らのグルメアート(日本とペルーの創作融合料理「ペルービアン・フュージョ ン」)を紹介して来ました。しかし、30年前にペルーにやってきた小西…
ヤマト・イコチェア・オオシマ • 2008年11月12日
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2008年とブラジル日系移民の過去、現在、未来
「私たち一人ひとりの中の日本 (O Japão em Cada Um de Nós)」
今年六月、ポルトガル語でそう書かれた広告がサンパウロ市内中心地の地下鉄の駅で多く…
佐々木 剛二 • 2008年11月6日
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日本人が市民権を取るとき(前編)
仲の良い日本人の友人が、「市民権」を取った。彼女はアメリカ人社会にも長くいた人なので、まだ市民権を持っていないことが意外でもあったが、聞け ば理由は「絶対に投票したくって」。社会的意識の高い彼女は、…
橋本 裕美子 • 2008年10月31日
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