ジャーナルの検索
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解体していく「日本人」 -山城 正雄さん-
私がアメリカに来てから、この5月で丸30年になりました。すでに、日本で過ごした年月よりもアメリカでの日々の方が長くなっています。自分が日本人なのか、それとも日系人なのか、その辺の自覚が年々怪しくなっ…
長島 幸和 • 2010年6月23日
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第12回 日系実業学校
ブラジルには実にさまざまな日系教育機関が存在したが、1930年代に農業学校や商業学校などいくつかの実業学校が設立されたことが確認できる。以前紹介したものの中では、日伯実科女学校やサンパウロ裁縫女学院…
根川 幸男 • 2010年6月21日
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第7回 望郷のハワイ -中島直人と『ハワイ物語』-
おそらく、中島直人という名前を知っている人はほとんどいないだろう。戦前のハワイ生まれの小説家である。この記事では、ぼほぼ無名だがしかしその経歴を調べ作品を読めば抜群に面白い、このマイナー作家を紹介し…
日比 嘉高 • 2010年6月18日
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日系人の帰国支援事業による帰国を考察
2009年度も終わりに近づき、3月5日で日系就労者の帰国支援事業の受付も終了した。厚生労働省の集計(ほぼ確定)によると、20,649人が政 府の助成金で帰国しており、そのうち19,107人がブラジル…
アルベルト・松本 • 2010年6月16日
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ジャニス・ミリキタニ~言葉の力を信じて、奉仕活動を続ける詩人-その2
>>その14世の娘へ伝えたいことSing the melody of your own life! (自分自身の人生のメロディをうたえ)という、ミリキタニのスピーチの締めくくりの言葉は、彼女が書いた…
須藤 達也 • 2010年6月14日
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ヨセミテ紀行 - その2
>>その130分すればヨセミテに着くルート120は雪のため閉鎖、往復4時間も遠回りしてレイク・タホまで行き、ネバダ州側のホテルに一泊を余儀なくされた。日本全国とほぼ同じ面積を持つカリフォルニア州、ヨ…
当銘 貞夫 • 2010年6月11日
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「民謡フュージョン」-小杉真リサさん-
その日、コンサート会場であるサンペドロの劇場に向けて車を走らせながら、一体どのようなショーが私を待ち受けているか、一抹の不安と期待が私の心の中に入り交じっていました。「民謡ステーション」という小杉真…
長島 幸和 • 2010年6月10日
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ばーちゃんの物語: カナダで育った日系カナダ人の思いと思い出 - パート 3
パート2 >>
1950年代初め、私の兄の邦夫と2人の姉の正代と明子は、両親が「ちゃんとした教育を受けて卒業するまで待て」と言い続けていたにもかかわらず、カナダへ帰国しました。1955…
ヨシミ・スーザン・マイカワ • 2010年6月9日
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私のカナダ物語 - 『朝日軍』選手 ケイ上西(かみにし)さん-
第2次世界大戦前の27年間、カナダ西海岸を熱狂させ、人種差別に苦しんだ日系社会に勇気と誇りを与えた伝説の野球チーム『朝日軍』。元選手のケイ上西功一さん(88)がカムループスで元気に暮らしている。週2…
ルイーズ・阿久沢 • 2010年6月8日
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ジャニス・ミリキタニ~言葉の力を信じて、奉仕活動を続ける詩人-その1
日系アメリカ人には、珍しい苗字の人が結構いる。先祖を辿ると、広島、和歌山、熊本、沖縄などの地方出身者が多いためだろう。以前、このコラムでとりあげたゴタンダもそうだが、ミリキタニも、私は今まで日本でそ…
須藤 達也 • 2010年6月7日
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