ディスカバー・ニッケイ

https://www.discovernikkei.org/ja/journal/article/

en
ja
es
pt
太鼓指導員 蓑輪敏泰さんに聞く
7年間で26万キロ=文化としての和太鼓伝え JICAシニアボランティアや、ブラジル太鼓協会の依頼により約7年間ブラジルで和太鼓指導にあたった蓑輪敏泰さん(65、宮崎県)が11月1日に任期を終え帰国す…

児島 阿佐美 • 2014年3月5日


en
ja
es
pt
新世代継承の鍵は? 沖縄県人会・琉球国祭太鼓のリーダーに聞く
南カリフォルニアには41の県人会がある。中でも会員数で群を抜くのが北米沖縄県人会だ。青年部、婦人部など部会に分かれて積極的な取り組みを行っているが、ある時、芸能部に属する琉球国祭太鼓(りゅうきゅうこ…

福田 恵子 • 2011年6月9日


en
ja
es
pt
レビュー:BIG DRUM - Taiko in the United States (2005)
去年の12月、San Jose Taikoの主要メンバーと京都で会う機会があった。予想通り、とても魅力的な人たちであった。この魅力はどこから来るのか。単なる個人の性格の問題ではない。その魅力は、彼ら…

神田 稔 • 2011年2月23日


en
ja
es
pt
ケニー・エンドウ ~"ダブル"の感覚で叩く和太鼓 -その2
>>その1撥に託す平和への思い帰国後、彼は「ケニー・エンドウ太鼓アンサンブル」を結成し、ハワイを本拠地として全米で活動を続けている。海外での公演も多く、日本をはじめ、イギリス、ドイツ、ベルギー、チェ…

須藤 達也 • 2010年8月30日


en
ja
es
pt
ケニー・エンドウ ~"ダブル"の感覚で叩く和太鼓 -その1
東京の浅草に太鼓館(ドラム・ミュージアム)という博物館がある。展示物に触ってもいけないのがほとんどの博物館であるなか、ここでは好きなように世界各地の太鼓を叩いていい。和太鼓の名店、宮本卯之助商店が1…

須藤 達也 • 2010年8月23日


en
ja
es
pt
太鼓の歴史 - その2
>>その1日本同様、アメリカでも太鼓は儀礼的な文脈から切り離されることによって、その機能が劇的に変化しました。1969年の夏、ロサンゼルスの洗心寺において、盆踊り終了後、太鼓を片付けていた開教師マサ…

和泉 真澄 • 2010年3月22日


en
ja
es
pt
太鼓の歴史 - その1
人類文明のなかで、打楽器はおそらくもっとも古い楽器だといえるでしょう。事実、打楽器は書き言葉よりも昔からあると考えられています。たとえば、ナイジェリアのヨルバ地方では何千年もの間、ドラムが言語の代わ…

和泉 真澄 • 2010年3月15日


en
ja
es
pt
第1回 「和太鼓ほど、力強い楽器はほかにない」 マセオ・ヘルナンデスさん
日本における太鼓の歴史は長い。縄文時代には既に、情報伝達の手段として日常的に用いられていた。その後、雅楽により芸能に取り入れられ、さらに神 社仏閣における祭事や歌舞伎にも欠かせない存在となった。そん…

福田 恵子 • 2009年6月11日


en
ja
es
pt
第4回(番外編)イグアス移住地-日本文化と匠の里-
今年2007年の1月から2月にかけて、パラナ州北部とパラグアイを旅した。この連載の主旨は、ブラジルの日本人街の歴史と現在の姿を伝えることだが、今回は番外編として、筆者が訪れたパラグアイの日系移住地イ…

根川 幸男 • 2007年5月17日



ニッケイのストーリーを募集しています! 世界に広がるニッケイ人のストーリーを集めたこのジャーナルへ、コラムやエッセイ、フィクション、詩など投稿してください。 詳細はこちら
サイトのリニューアル ディスカバー・ニッケイウェブサイトがリニューアルされます。近日公開予定の新しい機能などリニューアルに関する最新情報をご覧ください。 詳細はこちら