ディスカバー・ニッケイ

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カリフォルニア、謎の若松コロニー異国で亡くなった悲運、おけいの墓を訪ねて ~ その3
その2を読む >>日系人たちにはよく知られた墓だった「おけいの墓」の前に話を戻そう。周囲は草木ばかりで、まさに野の中にひっそりと作られた墓碑のあるところは、木陰になってこの日は色鮮やかな花が手向けら…

川井 龍介 • 2013年8月16日


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カリフォルニア、謎の若松コロニー異国で亡くなった悲運、おけいの墓を訪ねて ~ その2
その1を読む >>プロシア人に率いられて太平洋を渡る会津が官軍に攻め入られ鶴ヶ城が陥落したのが1868年秋、この翌年の春までに、会津を出てカリフォルニアにわたった一団があった。 当時、会津藩にオラ…

川井 龍介 • 2013年8月9日


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カリフォルニア、謎の若松コロニー異国で亡くなった悲運、おけいの墓を訪ねて ~ その1
幕末から明治にかけての会津藩をめぐる物語には、どこか同情を誘うところがあり、歴史好きのなかにも会津ファンは多いという。戊辰戦争で官軍(会津では西軍と呼ぶ)につぶされ、極寒の下北半島に斗南藩として減封…

川井 龍介 • 2013年8月2日



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第3回(後編) ターミナル・アイランド
前編 >>ターミナル・アイランド生まれ、サンペドロ育ち、和歌山にルーツを持つ日系二世の藤内稔さんは13歳から16歳まで収容所で過ごした。サンタアニータを経由し、コロラド州アマチで終戦を迎えた一家は、…

福田 恵子 • 2013年6月26日


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第3回(前編) ターミナル・アイランド
ある土曜日の午後、私はサンペドロ方面に車を走らせていた。ハーバー・フリーウェイの終点の少し手前の分岐点で、緑色のヴィンセントトマス橋の方へと進む。昨年の夏に有名な映画監督が飛び降り自殺をしたこの橋は…

福田 恵子 • 2013年6月7日


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第2回 ベニス
かつてはロサンゼルス日系社会の中心であったにもかかわらず、ワッツ暴動の後に潮が引くように日系人の人口が激減してしまった西南地区。続いて訪れたベニスは、この西南地区とはかなり様相が異なる。なぜなら、現…

福田 恵子 • 2013年5月14日


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第1回(後編) ロサンゼルス西南地区(クレンショー・ディストリクト)
前編を読む>> 一体、西南地区の日系人はどうしてどこに消えてしまったのか? その問いに、西南シニアセンターのプレジデントである柴邦雄さんが答えてくれた。 「私が思うに、ワッツの暴動が一つのきっ…

福田 恵子 • 2013年3月26日


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