ジャーナルの検索
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アメリカ東海岸唯一の文芸誌『NY文藝』―その5/9
その4>>秋谷一郎(1909-)はクリスチャンの帰米二世である。サンフランシスコで生まれ、6歳のとき日本へ送られた。関西学院在学中、内村順也(内村鑑三の弟)、河上丈太郎(後に日本社会党委員長)、賀川…
山本 岩夫 • 2011年9月23日
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アメリカ東海岸唯一の文芸誌『NY文藝』―その4/9
その3>>3.『NY文藝』の内容(1)創作(その1)あべよしおと秋谷一郎は『NY文藝』の編集と発行に中心的な役割を果たしたが、彼らはまた創作においても重要な存在であった。したがって、まずこの2人の作…
山本 岩夫 • 2011年9月16日
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アメリカ東海岸唯一の文芸誌『NY文藝』―その3/9
その2>>創刊号に掲載された作品の中で創作の占める比率が圧倒的に高く、評論や随筆、詩、短歌は少ない。これが『NY文藝』の特徴で、この特徴は最後まで維持されることになる。
カール・ヨネダと三田穢土が作…
山本 岩夫 • 2011年9月9日
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アメリカ東海岸唯一の文芸誌『NY文藝』―その2/9
その1>> 2.『NY文藝』の創刊とその後の経過 『NY文藝』は1955年に創刊され、1975年の第11号をもって終刊となった。創刊および発行の継続に中心的な役割を果たしたのが、編集兼発行人…
山本 岩夫 • 2011年9月2日
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アメリカ東海岸唯一の文芸誌『NY文藝』―その1/9
はじめに 1955 年、ニューヨークで『 NY文藝』が創刊された。ロサンゼルスで『南加文藝』が創刊される10年前のことである。その第3号に「ニューヨークで発行されるアメリカ唯一の文芸同人雑誌」と…
山本 岩夫 • 2011年8月26日
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アメリカで日本食レストランを身近にした男 -ロッキー青木-
アメリカ人に知っている日本食レストランを挙げてもらうなら、「ベニハナ」と言う人も多いだろう。鉄板焼きレストラン「ベニハナ」は、都市部に住むアメリカ人の多くになじみのあるレストランだ。
このレストラン…
橋本 裕美子 • 2008年8月21日
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Issei in New York, 1876 – 1941
The first Japanese immigrants to New York were quite different from their West Coast counterparts. …
東 栄一郎 • 2014年7月7日
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The Nisei Project
The stories of the valiant all-Nisei 100th Infantry Battalion and the 442nd Infantry Regiment of Wo…
ナンシー・マツモト • 2014年7月3日
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JAJA: A Home Away From Home for Japanese Americans and Japanese in New York
I lived in Manhattan for 13 years before I went to my first JAJA meeting. An acronym for Japanese A…
ナンシー・マツモト • 2014年6月19日
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Satomi Shirai: Finding Beauty in Dislocation
Artist/photographer Satomi Shirai has found a successful creative path by exploring the feeling of …
ダリル・モリ • 2013年11月15日