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第5回 女子教育(1)
戦前から戦後にかけて、ブラジルの日系コミュニティには、「花嫁学校」と呼ばれる女子教育機関が存在した。それらは、移民の子女に裁縫や料理などの 技能を教授し、日本人女性らしい良妻賢母型のしつけを施す学校…
根川 幸男 • 2009年5月7日
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「第1回三州(サンパウロ、パラナ、マットグロッソ)・パラグアイ交流お話大会」に参加して!
昨年、11月15・16両日、ブラジル、パラナ州マリンガ市で開催された「ブラジル三州・パラグアイ交流お話大会」に、パラグアイの日本語学校8校 とバイリンガル校・日本パラグアイ学院の生徒と教師、日本人会…
パラグアイ日本人会連合会 • 2009年4月24日
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日本語を習い始める大人の日系人たち(後編)
>>前編ロサンゼルスの日系社会を取材していると、3世の方々が日系社会で活躍されていることに気付く。今回もベニスのジャパニーズ・コミュニティ・セン ターの日本語クラスも、日系人の生徒たちはみな3世だっ…
橋本 裕美子 • 2009年4月16日
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日本語を習い始める大人の日系人たち(前編)
“このほんはいいですね”
ケイ・ガーヴィン(川上ガーヴィン香保里)さんが、黒板に大きな字でこう書いた。全部ひらがなだ。この日は、付加疑問文を教えている。
“ぜんぜ…
橋本 裕美子 • 2009年4月10日
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オキナワ第一日ボ学校創立20周年に見る日本語教育の意義
ボリビア国オキナワ移住地には、日系人によって運営されている小中学校として、オキナワ第一日ボ学校とヌエバ・エスペランサ小中学校とがある。日系人の家 庭の子供たちのほとんどが、両校に通っている。オキナワ…
木内 一夫 • 2009年3月12日
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日系社会における日本語教育・学校運営について
2009年1月24・25日の二日間、パラグアイの北部、ブラジルと国境を接するアマンバイ地区・ペドロ・ファン・カバレーロ市で、日系社会全国 10校の日本語学校と、首都アスンシオンのバイリンガル校・日本…
パラグアイ日本人会連合会 • 2009年2月11日
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第4回 小林美登利と聖州義塾
吉田松陰の松下村塾、福沢諭吉の慶応義塾、弘前の東奥義塾などの例を引くまでもなく、日本の歴史は連綿たる私塾教育の伝統を持っている。大阪大学医 学部の前身が緒方洪庵の適塾ということを考えると、官立学校も…
根川 幸男 • 2009年2月5日
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第3回 市長が匙を投げる教育
>>第2回巡回授業で保健指導を「こんなに広い面積で州から下りる市予算はわずか。市民の保健、教育を完璧にやることは不可能だ」。再選を決めたばかりのエメルソン・ペドラッサ・デ・フランサ市長は、十月二十九…
深沢 正雪 • 2009年1月29日
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第3回 大正小学校(2)
「大正小学校(1)」を読む>>
大正小学校をはじめ、戦前のブラジル日系教育機関の最盛期は1930年代である。コンデの坂下からサン・ジョアキン通りに移転した大正小学校は、次第に学校としての機能を充実…
根川 幸男 • 2009年1月1日
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第2回 大正小学校 (1)
坂の多いサンパウロの中心部に、ブラジルの日本人にとって特別な坂がある。
「おいジャポネース(日本人)、気をつけなよ。この辺りはドロボーばっかりだよ」
汗をふきふきその…
根川 幸男 • 2008年12月5日