ディスカバー・ニッケイ

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そもそも「移民」は差別語か? アイデンティティに関わる表現 ー その1
前回書いた『南米の日本語版クレオール語「コロニア語」』の続編として読んでもらいたい。今回は「アイデンティティ」に関わるビミョウなコロニア語表記などを中心に書いてみた。  そもそも「移民」は放送禁止…

深沢 正雪 • 2017年1月31日


南米の日本語版クレオール語「コロニア語」・「海外」という言葉の島国感覚 ー その2
その1を読む >> 大統領名の表記すら異なる現実 日本のマスコミが使っている個人名表記と、ブラジルの邦字紙で使っている表記にも、自然に違いが生まれる。 たとえば、この2016年8月末に罷免され…

深沢 正雪 • 2017年1月5日


南米の日本語版クレオール語「コロニア語」・「海外」という言葉の島国感覚 ー その1
慣れるのに3カ月かかったコロニア語 バブル真っ最中の1991年の暮れ、東京で東証二部上場企業に勤めていた私は、何を血迷ったか、邦字紙で働き始めようと思い立った。 ブラジルの邦字紙「パウリスタ新聞…

深沢 正雪 • 2017年1月4日



第 XIII 部: 日系移民・藤田家の研究 — パート 2
著者注: 以下に転写された詩は、藤田紀子による母親への賛辞であり、少女、十代の女性、そして母親が乗り越えなければならなかった苦難と困難について語っています。おかあさん私たちの母親が彼女の謙虚で素朴な…

アイリーン・イサベル・カフィエロ • 2015年7月17日


第十三部「日系移民・藤田家の研究」前編
歴史は日々築かれていきます。私たちはその国の歴史をその住民の生活を通して学ぶことができるため、事例を分析するとき、歴史は縦方向と横方向にたどられます。この記事では、インタビューとライフストーリーの編…

アイリーン・イサベル・カフィエロ • 2015年7月3日


パート XII: 家族の物語、竹内家、ケーススタディ
現在、コロニア・ウルキサの踊り先生である竹内典子さんは、ラプラタ日本人学校の少女たちと青少年たちに、盆踊り、新年のお祝い、敬老の日などの行事の準備をさせています。彼女はさまざまな展示会やプレゼンテー…

アイリーン・イサベル・カフィエロ • 2015年5月29日


第 11 部: 移民家族・鶴家の研究 - その 2
パート XI (パート 1) を読む >>アルゼンチンの鶴さん鶴山は数え切れないほどの活動でコミュニティを支援しました。たとえば、彼は日本ラプラタ協会の委員の一員として語学学校の設立に協…

アイリーン・イサベル・カフィエロ • 2015年5月15日


第 XI 部: 移民家族・鶴家の研究 前編
日本の鶴家この物語は、日本とアルゼンチンの家族についての鶴氏へのインタビューに基づいています。まず鶴という姓は1000年以上前のものだが、その記録はその姓が使われ始めた武士の時代(10世紀)まで遡る…

アイリーン・イサベル・カフィエロ • 2015年5月1日



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