ディスカバー・ニッケイ

https://www.discovernikkei.org/ja/interviews/clips/1585/

寿司の食べ方を教える

昔は「お前はなんだ、そんな俺の作ったものをそんな…」というのがありましたけど、今は非常に優しく「あ、こうして持ってください、こうして箸を使ってください」って白人に教えると、それが上手くスムーズに食べられってのに白人も驚いて。ただ箸でぼーんと真ん中から掴むと壊れるんだよと白人も解って、こうするんだよってので、非常に解って喜ばれます、逆に。はい、感謝されてます。それは現在も同じような方がいっぱい来ます。教えています。


文化 食品 日本食 寿司 アメリカ合衆国

日付: 2016年4月16日

場所: 米国、カリフォルニア州

インタビュアー: 渡辺 美津重

提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

語り手のプロフィール

1949年8月21日、青森県に生まれる。1962年16歳で上京し、夜学へ通いながらすし屋に住み込みをし、板前の修業をする。その後、三長会という調理師組合に入り、数々のすし屋を転々とする。1973年、ロサンゼルスの東京會舘という店と3年契約をして渡米。契約終了後、一時帰国するが、その後も東京會舘から声がかかり、再び3年契約を結んでロサンゼルスへ来る。契約終了後、アメリカへ残ることを決め、1980年にロサンゼルスのリトル東京に「鮨元」を開店。また南加青森県人会の創設にも尽力し、ロサンゼルスにおける日系人コミュニティの発展に貢献しているほか、2007年には初代ねぶた囃子保存会会長を務めるなど、アメリカにおける日本文化継承活動に力を注いでいる。2015年、在ロサンゼルス日本国総領事館より総領事表彰を受賞した。(2018年5月)

松原由美

日系人にとっての日本の伝統行事

岐阜県出身新一世。 最近アメリカ市民権を取得。

アキラ・ワタナベ

ペルー支部祭り太鼓のはじまり (スペイン語)

ペルーの琉球祭太鼓のディレクター(1974年生)

アキラ・ワタナベ

エイサー:近代的な部分と伝統(スペイン語)

ペルーの琉球祭太鼓のディレクター(1974年生)

アキラ・ワタナベ

日系人だということは文化の融合である (スペイン語)

ペルーの琉球祭太鼓のディレクター(1974年生)

アキラ・ワタナベ

日系人の世代交代 (スペイン語)

ペルーの琉球祭太鼓のディレクター(1974年生)

アキラ・ワタナベ

日系人の文化の存在 (スペイン語)

ペルーの琉球祭太鼓のディレクター(1974年生)

ピーター・ミズキ

日本食の有難さ (英語)

在日三世・剣道家

ジョージ・ヨシダ

アメリカ社会への同化 (英語)

音楽家 (1922年)

ウィリアム・マルタニ

ワシントン州イーナムクローでの日系を恥じた幼少期(英語)

CWRICに関わった唯一の日系判事

クリフォード・ウエダ

一世と二世の心理(英語)

政治活動家 (1917 - 2004)

ドリス・モロミサト

内向的なコミュニティ(スペイン語)

詩人、沖縄系ペルー人 (1962年生)

ドリス・モロミサト

日系文化ってあるの?(スペイン語)

詩人、沖縄系ペルー人 (1962年生)

BJ・コバヤシ

二つの文化のもとに育って(英語)

ハワイのビジネスマン、開発者

小西紀郎

ペルーで日本料理をする面白さ

ペルーの日本料理レストラン経営者・シェフ (1962年生)

小西紀郎

ペルー代表 VS. 日本代表

ペルーの日本料理レストラン経営者・シェフ (1962年生)