ジャーナルの検索
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第1回 若次の旅立ち
松本若次は日本からハワイへ、そしてカナダやアメリカ西海岸へと渡ってきた多くの若者たち(その多くが10代)と同じだった。1906年、17歳の時に初めてバンクーバーに降り立ち、その後、ほとんど面識の…
デニス・リード • 2022年9月19日
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日系アメリカ人経営の不動産会社が南カリフォルニアの人種差別協定をいかにして打ち破ったか - パート 2
パート 1 を読む >> 1910 年以来、ロサンゼルスは米国本土で最大の日系アメリカ人人口を誇ります。この第一世代の移民労働者は、市の漁業、農業および農産物のマーケティング、園芸産業に…
パトリシア・ワキダ • 2022年5月24日
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日系アメリカ人経営の不動産会社が南カリフォルニアの人種差別協定をいかにして打ち破ったか - パート 1
1940 年代半ば、ロペス夫人がロサンゼルスのクレンショー地区にあるカシュウ不動産に電話をかけ、不動産業者のカズオ・K・イノウエと話したいと頼んだ。ミッドシティのリンパウ通りに住んでいたロペスはイノ…
パトリシア・ワキダ • 2022年5月23日
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短編小説から舞台劇へ:マサオと青銅のナイチンゲール
長年のパートナーシップと制作を経て、ダン・クォンとルベン・フンカワトル・ゲバラの『マサオと青銅のナイチンゲール』がついにボイルハイツの CASA 0101 シアターで上演されました。ゲバラの同名の短…
キーラ・カラツ • 2022年4月28日
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日記のエントリ #4 季節?: 「気候の変化が影響している...」
イライラしやすい日系アメリカ人 4 世の週刊ビジュアル ジャーナル/漫画。今週は「LA の季節 (円グラフで見るロサンゼルスの気まぐれな天気...)」です。以降のエントリーについては毎週末に確認して…
ニール・ヤマモト • 2022年3月26日
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第10回 1975年から2010年まで発行・日系文化を育む雑誌『TV FAN』
日本語テレビ番組を紹介
私が初めてフリーランスのライターとして活動を開始したのは2003年、原稿を書かせてもらった雑誌の名前は『TV FAN』だ。以降、同誌の最後の発行人となった竹内浩さんが201…
福田 恵子 • 2022年1月10日
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数カ国での生活経てオーストラリアへ—広美・アッシュモアさん
32年ぶりの日本
エミー賞受賞作で、ダウン症の若者たちの等身大の生活を描いたリアリティーTV番組「Born This Way」。長女がそのメインキャストの一人であり、また自身も同作に出演していた広…
福田 恵子 • 2021年12月13日
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ロナルド・レーン・ラティマーの奇妙な事件: 生まれ変わった仏教徒 - パート 1
1942年初頭、西海岸で激しい反日感情が渦巻く中、日系アメリカ人コミュニティへの支持を声高に訴えた外部の支援者たちの物語は、これまでにも多くの著者によって明らかにされてきた。支援者たちは左翼活動家か…
ジョナサン・バン・ハーメルン • 2021年11月22日
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第8回 1984年発行『日刊サン』—LAのコアな読者に支持される新聞
ドジャース野茂旋風が転機に
私がロサンゼルスで暮らし始めた1992年当時、日本語新聞『日刊サン』は有料だった。その後、無料紙になったこと、さらにトルネード旋風を巻き起こした、ロサンゼルス・ドジ…
福田 恵子 • 2021年11月22日
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第7回 1903年創刊『羅府新報』- ロサンゼルスの有料日系紙
英語と日本語の両輪
1903年に創刊された『羅府新報』は今も週に4日、有料紙として発行されている(パンデミック中は週に3日発行)。フリーペーパーなどなかった時代からロサンゼルスの日…
福田 恵子 • 2021年11月8日