ジャーナルの検索
en
ja
es
pt
折り紙と平和:日系アメリカ人の視点で見る広島の折り鶴
「私はいつも友人たちに、日本文化では全ての小さなことが何かを象徴し、意味していると好んで伝えてきました」と言うリチャード・ワタナベさん。
ロサンゼルスの全米日系人博物館(JANM)で15年間ボ…
ダリル・モリ • 2016年7月5日
en
ja
es
pt
ジェームス・道也・吉永
ジェームス・吉永さんは、1929年、ロサンゼルスのダウンタウンの一角で福岡県出身の母親と鹿児島県出身の父親との間に長男として生まれた。父親は農村の小地主の息子で、ジェームスさんが3才の時、一家で一時…
羅府新報 • 2016年6月27日
en
ja
es
pt
運動と記憶をつなぐ:カレン・イシズカの『Serve The People』とアジア系アメリカ人運動の形成と意味について
「変化し続けなければなりません。なぜなら、過去に起こったことや自分が関わったことはもう存在しないからです。私たちが生み出したアイデアは頭の中に残ります。ですから、私たちの課題は常に過去から学び、また…
ローレンス・ラン • 2016年6月17日
en
ja
es
pt
ウィリアム・“ビル”・ヒロシ・シシマさん
ビル・シシマさんは、ご飯のおかずに牛舌、セソ(脳みそ)、そしてメヌード(ウシの胃のスープ)を食べて育った。父親のカツスケさんは、ロサンゼルスのメキシコ系コミュニティーのあるオルベラストリートの近くで…
羅府新報 • 2016年6月13日
en
ja
es
pt
ゲイリー・オノさん
ゲイリー・オノさん の日当たりの良いリトル東京のアパートは、ゲイリーさんの大好きな物の宝庫だ。
ダイニングテーブルの後ろの壁には古く色あせた日本画の掛け軸がかけられている。神話のイザナギとイザ…
羅府新報 • 2016年5月23日
en
ja
es
pt
下総正志(1885-1959):サンディエゴのサムライ写真家
名前に関する注記:下総氏(帰国後)を含む一世の写真家の名前は、西洋の順序、すなわち個人名の後に姓を記して表記しています。日本在住の日本人の名前については、姓を個人名の前に記すという日本の慣習を踏襲し…
ティム・アサメン • 2016年5月19日
en
ja
es
pt
リチャード・ミチオ・ムラカミさん
リチャード・ムラカミさんの戦時体験は波乱に満ちていた。ムラカミさんは家族と共に収容所を転々とし、終戦までの間にツールレイク、ジェローム、ハートマウンテンの3か所に収容された。
第二次世界大戦が…
羅府新報 • 2016年5月9日
en
ja
es
pt
宮武東洋の『Infinite Shades of Gray』を再訪 : ロバート・ナカムラとカレン・イシヅカへのインタビュー
2001年の公開から15年後、受賞歴のあるドキュメンタリー映画「トヨ・ミヤタケ:インフィニット・シェード・オブ・グレー」が、5月14日に全米日系人博物館で上映される。第二次世界大戦前の日系アメリカ…
ナンシー・マツモト • 2016年5月6日
en
ja
es
pt
メイ・フジノさん
メイ・フジノさん(1933-2016)は、全米日系人博物館でボランティアとして過ごす時間を楽しんでいた。博物館では歴史や日本語の勉強に没頭し、少女時代を思い出すこともあった。メイさんの家族は、困…
羅府新報 • 2016年4月25日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
鈴木康之さん
「全米日系人博物館のボランティアガイドはおもしろい。日系アメリカ人の歴史のクラスを受講したが『マニュアル』はないので、いつも勉強しないといけない」
鈴木康之さんは、日本語で展示を案内する全米日…
羅府新報 • 2016年4月11日